数字に強い人になる決算書と業績数字の見方考え方

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ツアーコード100114

数字に強い人になる決算書と業績数字の見方考え方

ツアー説明

    リクエスト受付中
    原則として開催リクエストがあった場合のみ講座を開催いたします
    ご遠慮なくリクエストをお寄せください

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    こういうことに悩んでいませんか
    管理職になって業績責任を問われるようになったが何をどうすればいいかわからない
    売上目標達成だけじゃなく利益に貢献するようにと上司から言われてしまった
    上司にプレゼンしたものの客観的な根拠を示せていないと却下された
    お客様に提案したもののその提案内容では上を説得できないと言われてしまった
    会計財務を勉強したが使いどころが分からない
    会社の業績報告を聞いてもさっぱり理解できない

    これらに該当する方がおられたらぜひ受講をご検討ください
    この講座はいわゆる決算書の作成読解講座ではありません
    会計を専門としないビジネスパーソンが会社の業績数字に強くなるための方法を学ぶ講座です

    決算書財務諸表についてのセミナーは巷に溢れていますし受講された方も多いのではないでしょうか
    私も何度も受講したことがあります確かに面白いですし勉強にもなります
    知的興奮を覚えセミナーの帰り道に本屋によって何冊も会計についての本を購入するといったことも一度や二度ではありません
    ただ日数が経ち知的興奮が収まるにつれセミナーで得た知識も薄れていき買った本も積ん読状態へ
    身に覚えはないでしょうか

    こういう現象はセミナー内容と私たちが得るべき知識スキルとが乖離しているときに起こります
    必要に迫られていない状態で勉強した知識は忘れてしまうのです
    会計や財務を専門としない方が数字に強くなるために得るべき知識は有名大企業の財務諸表の中ではなく自らが所属している会社の中にあると私は考えています
    さらに会計のテクニカルな論点よりも売上粗利営業利益販管費在庫等の基礎的なデータの積み上げの中にヒントが眠っていることが多いのです

    また部門や職責によって押さえておくべき数字は異なります
    営業職の新入社員がROE株主資本利益率を覚えておく必要がどれだけあるでしょうか
    それよりも自部門や取扱製品の売上粗利について徹底的に深堀りし頭に入れていたほうがよりデキる社員に近づくはずです

    会社の数字の使い方をマスターし数字に強いデキるビジネスパーソンになるためのファーストステップを一緒に踏み出しませんか

    講座の内容
    1必ずおさえておこう会計の基本のキ
    市場経済のしくみ
    会計とはそもそも何か
    損益計算書PLと貸借対照表BSとは
    損益計算書をもっと詳しく
    貸借対照表をもっと詳しく
    損益計算書と貸借対照表はつながっている
    会計の基本知識おさらい

    2決算書の見方が分かれば次は比較してみよう
    決算書は何かと比較して初めて意味がある
    予算と比較してみる
    過去と比較してみる
    同業他社や業界平均と比較してみる

    3数字に強い人と言われるために
    重要な数字は置かれた立場によって変わる
    重要な数字をつかむことの重要性
    数字の裏側にあるストーリーを考えよう
    数字を要素分解する
    数字の要素分解活用例販売予算の妥当性を検証する
    数字の要素分解活用例店舗の改善施策の経済効果

    4自分の仕事でどう活かすか
    仕事にもどってから取り組むべきこと
    おわりに

    1章で最低限必要な会計基礎知識を学びます
    それを踏まえたうえで2-3章で会社数字の取り回し方を中心に学んでいきます

    学んだあとはこうなります
    上司やお客様に対して数字をベースにした説得力のある提案ができるようになります
    自分が把握すべき会社の業績数字が分かるようになります
    会社の業績と自分の仕事とのつながりが理解できるようになります
    数字をベースにした部署のマネジメントができるようになります
    非経理職として最低限必要な会計知識が身につきます

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