飛行機でも新幹線でも行きやすく、人気の観光地です。
歴史ある名所から、最新スポットまで、魅力的なスポットが揃っています。
また、博多ラーメンを筆頭に、もつ鍋や水炊きなど福岡グルメを目当てに訪れる方も多いはず！
今回はそんな福岡県の王道な観光地から体験なども楽しめるスポットを紹介します♪
福岡までのアクセス
福岡に行くには主に飛行機と新幹線の2つの方法があります。
飛行機🛬
福岡県には福岡空港・北九州空港の2つの空港があり、九州の空の玄関口と言われています。
所要時間：約2時間
名古屋（中部国際空港）⇔福岡（福岡空港）
所要時間：約1時間35分
大阪（伊丹空港・関西国際空港）⇔福岡（福岡空港）
所要時間：約1時間20分
福岡空港は都心部の博多駅まで地下鉄で約5分と、アクセス抜群！
北九州空港からはバスで最短約33分で小倉駅につきます。
新幹線🚅
中四国地方や九州地方の中での移動は新幹線が便利です。
広島駅⇔博多駅
所要時間：約1時間8分
広島駅⇔小倉駅
所要時間：約45分
新大阪駅⇔博多駅
所要時間：約2時間30分
●九州新幹線
熊本駅⇔博多駅
所要時間：約30分～50分
鹿児島中央駅⇔博多駅
所要時間：約1時間30分
●西九州新幹線
佐賀駅⇔博多駅
所要時間：約40分
長崎駅⇔博多駅
所要時間：約1時間30分
福岡県内での交通手段
福岡は「バス大国」と言われるほど、鉄道よりもバスのほうがメジャーな移動手段。
あらゆる方面に路線が張り巡らされており、地下鉄よりも広い範囲でコンパクトな移動が可能です。
西鉄バスのバス保有台数は、なんと日本一！
一日中バスで移動するなら何回でも乗り降り可能な「福岡市内1日乗車券」の利用がおすすめです。
また、博多駅、蔵本、天神、薬院駅前を結ぶエリア内は「福岡都心150円均一運賃エリア」になっており、どのバスに乗っても運賃は150円！
博多から天神までの所要時間は約15分ほどで、お買い物やカフェ巡りなどちょっとした移動におすすめです。
運行状況▶西鉄バス ホームページ（外部サイト）
効率よく福岡市内の所要観光スポットを巡りたいなら「福岡オープントップバス」がおすすめ！
屋根のない2階建てバスで自然や風を感じながら観光名所を巡ることができます。
バス内ではバスアナウンサーが福岡の観光情報や、魅力、旬な情報を案内してくれます。
運行状況▶福岡オープントップバス ホームページ（外部サイト）
●鉄道
福岡市内には地下鉄や私鉄、JRが運行しています。
福岡空港から博多駅までは地下鉄で約5分。
私鉄の西鉄福岡（天神）駅は太宰府天満宮に直結していたりと、目的地に合わせて使い分けできます。
運行状況▶JR九州 ホームページ（外部サイト）
西鉄グループ ホームページ（外部サイト）
家族で地下鉄を使うなら「ファミちかきっぷ」がお得！
1家族1,000円で大人2人まで、子ども（12歳以下）は人数制限なしで地下鉄全線が一日乗り放題になります。
運行状況▶福岡市地下鉄 ホームページ（外部サイト）
●タクシー
福岡市内の初乗り運賃は670円です。
タクシーならいつでも、どこからでも利用できるところがおすすめポイントです。
●レンタカー
小さい子ども連れの方は時間にとらわれることなく自由自在に行動できるレンタカーがおすすめです！
▼レンタカーのご予約はこちら！
エリア別おすすめ観光スポット
博多・中洲・天神エリア
福岡の玄関口、福岡空港や博多駅があるので福岡に訪れる方は必ず訪れるエリアです。
お買い物やグルメを楽しめるスポットが多い、福岡観光の中心地です。
BOSS E・ZO FUKUOKA
2020年7月にPayPayドームの隣にオープンした『BOSS E・ZO FUKUOKA（ボス イーゾフクオカ）』。
地上7階建てのビルには、地上40mの高さからビルの壁面に沿って地上まで一気に滑り降りる全長100mのチューブ型スライダーなどの絶景アトラクションや、チームラボの体験型の最新ミュージアムなど、革新的コンテンツが満載！
「E・ZO」とは「Exciting Entertainment Zone」を意味していて、その名の通り子供から大人までがエキサイトできる福岡の新名所です。
- 住所：〒810-0065 福岡県福岡市中央区地⾏浜2-2-6
- アクセス：地下鉄「唐人町駅」から徒歩約15分
福岡博多屋台
日本最大の屋台の街として知られる福岡市には100軒以上の屋台があります。
ラーメンやおでんなどの定番から、フランス料理やジビエ料理、カフェやバーの屋台など、ジャンルが多彩です。
店主や地元の人との距離感が近いので、盛り上がることができます。
さらに、2023年6月には長浜屋台街が復活し、長浜・天神・中洲の三つの屋台街を楽しめます。
- 住所：〒810-0801 福岡県福岡市中央区長浜・天神、博多区中洲ほか
- アクセス：地下鉄「赤坂駅」「天神駅」「天神南駅」「中洲川端駅」「櫛田神社前駅」周辺
大濠公園
レンタルボートもあるので、ボートを漕いで楽しむこともできます。
また、春はチューリップやツツジ、夏はひまわりなど、季節ごとに花を楽しむことができます。
櫛田神社
地元の人々からは「お櫛田さん」の愛称で呼ばれています。
祭りの時にしか見ることのできない「飾り山笠」が常設展示されています。※6月を除く
高さ数十ｍもある飾り山笠は一年に一度、7月1日に作り替えられます。
博多に関する武士や日本の昔話、アニメをテーマに作られ、細かな装飾に注目です。
例年節分の時期（1月15日～2月15日）になると設置される、日本一大きな「おたふく面」も見どころのひとつで、高さ約5.3m、幅約5mもの大きさがあり、口の中をくぐれば幸運を招くと言われています。
- 住所：〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町1-41
- アクセス：地下鉄「櫛田神社前駅」から徒歩約2分、地下鉄「祇園駅」から徒歩約5分
福岡タワー
高さ234mを誇る海浜タワーで、展望室からは福岡市街や博多湾が一望でき、夜景スポットとしても人気です。
「恋人の聖地」としても認定されていて、南京錠を取り付けて永遠の愛を誓う「誓いのフェンス」があります。
海の中道・志賀島エリア
志賀島（しかのしま）は博多湾の北部に位置する、海の中道と陸続きの半島です。
JR博多駅から車で約35分、電車やバスで約1時間で行くことができます。
対岸にある博多ふ頭から船で約30分で行くことも可能。
海の心地よい風に吹かれて船で行くのもおすすめです♪
海の中道海浜公園
「博多湾」と「玄界灘」の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置する、東西に約6km、面積約350haの広大な敷地を有する国営公園です。
一年を通して季節の花々が楽しむことができ、動物たちとふれあえる「動物の森」など様々なレジャーを楽しめます。
さらに、園内で採れた木の実等を使っての木工作体験や野鳥観察ができ、子供から大人まで楽しむことができます。
マリンワールド海の中道
九州の近海エリアは足元から頭上まで水槽になっており、まるで海の中にいる気分！
九州を取り囲む海を水槽内に再現し、より魚が生息する環境に近い状態で飼育されています。
新エリア「九州水の森」は山に降った雨が川になり海に流れる水の旅のなかで命を育む環境を再現し、約40種類の淡水生物を展示しています。
ショープールでは、博多湾を背景に迫力のあるアシカやイルカショーが楽しめます。
かわいい動物に出会える「ラッコプール」や「かいじゅうアイランド」も大人気。
1階にあるレストラン「restaurant Reilly」では、イルカが泳ぐショープールの水中の様子を眺めながら食事を楽しめます。
志賀島
日本最古の国宝、金印「漢委奴国王」が発見されたことでも有名で、金印が発見された場所は「金印公園」になっています。
島内には海水浴や魚釣り、サイクリングなどレジャーを楽しめるスポットがたくさんあります。
島内の展望台からは昼間は玄界灘に浮かぶ島々、夜は市街地や福岡タワーなどの美しい夜景を一望できます。
太宰府エリア
博多駅から車で約30分、鉄道で約50分で行くことができる太宰府エリア。
古くから政治的にも文化的にも大きく繁栄してきた場所で歴史的な史跡や神社仏閣があるエリアです。
太宰府天満宮
学業祈願だけではなく厄除けや開運、家内安全の祈願で全国からの参拝者でにぎわう神社で、全国約1万社ある天満宮の総本宮とされています。
豊かな自然に囲まれており、四季折々に全く異なった景色を見ることができます。
境内には頭をなでることで知恵がつくといわれている11体の牛の像「御神牛（ごしんぎゅう）」があります。
また、境内にはアート作品が10ヶ所設置されており「境内美術館」としてアート巡りも楽しめます。
令和5年5月より124年ぶりに重要文化財である御本殿の大改修が行われています。
「令和の大改修」は約3年間を予定しており、その間は仮殿で祭典や祈願が行われます。
この仮殿は、豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいを作り上げることをコンセプトに国内外で活躍する建築家が設計しました。
大きなお皿のような屋根の上に60種類以上の草木が植えられており、まるで森が浮かんでいるようなデザインです。
3年間限定の仮殿にぜひ、参拝しに来てはいかがでしょうか。
宝満宮竈門神社
古くから「神の山」と呼ばれている太宰府のシンボル、宝満山（ほうまんざん）。
宝満宮 竈門神社（ほうまんぐうかまどじんじゃ）はその宝満山の山頂に「上宮」ふもとに「下宮」があります。
玉依姫命（たまよりひめのみこと）を祀っている神社で、古くから男女の良縁をはじめ、家族、友人、仕事などあらゆる縁結びの神様として信仰されています。
また、大宰府政庁の北東、鬼門にあたることから鬼門除けや、遣隋使や遣唐使として大陸へ渡る人々が航海の安全と成功を祈願したことから、方除け、厄除けを祈願しに訪れる方も多いです。
下宮にある本殿の周りには良縁スポットがたくさん♪
ぜひ、全部まわってたくさんご利益をいただきましょう。
創建1350年を記念して建てられた、お札お守り授与所は世界的インテリアデザイナーの片山正道氏が手掛けたもの。
白とピンクを基調とした、ふんわりとかわいらしい雰囲気で、カウンターには色とりどりのかわいい授与品が並んでいます。
上宮がある山頂へは片道約2時間の登山道を登らなければなりません。
しっかりとした登山準備が必要ですが、ほぼ360度見渡すことができる絶景はパワーをもらえること間違いなしです！
九州国立博物館
「日本文化の形成をアジア史的観点からとらえる」というコンセプトのもと、古くから中国、朝鮮半島などアジア各地との結びつきが深い九州ならではの展示を見ることができます。
3階の特別展示室では年に数回、様々なテーマのもと国内外の優品を選りすぐってご紹介。
4階の文化交流展示室も定期的に展示の入れ替えが行われているので、いつ来ても新たな展示に出会えます。
1階の体験型展示室「あじっぱ」はアジアやヨーロッパなど日本と交流がある国々の文化を見て、触って、体感することができる展示室です。
親子で楽しめるワークショップやイベントも行われています。
糸島エリア
福岡県西部に位置する糸島半島。
博多駅から電車で1本、約30分～40分で到着するので博多エリアと一緒に観光可能♪
海と山に囲まれており、海産物や農産物など食の宝庫と呼ばれています。
海辺にはおしゃれなカフェやレストランが点在しており、特に冬にはカキ小屋がオープンし、新鮮なカキを求めてたくさんの人が訪れます。
糸島ロンドンバスカフェ
サンセットロード沿いにあるSNS映え間違いなしのスポット！
実際のロンドンバスを改装したカフェです。
カウンターでジェラートやホットドックを購入して2階席でいただくことができ、窓からは美しい海を一望できます。
櫻井神社・桜井二見ヶ浦
糸島北部に位置する櫻井神社。
本殿と拝殿と楼門が一直線に並ぶ姿は、建立当時の景観をとどめており、国の指定文化財に指定されています。
寛永9年に創建された本殿には意匠を凝らした華やかな彫刻が施されています。
古くから櫻井神社の社地で神聖な場所です。
白い鳥居の向こう、海岸から約150ｍ沖合に浮かぶ、しめ縄で結ばれた巨岩は、夫婦のように寄り添って見えることから「夫婦岩」と呼ばれています。
例年6月の夏至頃になると夫婦岩の間から夕日が沈み、神秘的な絶景を見ることができます。
三重県伊勢市の二見浦が「朝日の二見浦」と呼ばれているのに対し、こちらは夕日の美しさが称えられ「夕日の二見ヶ浦」ともよばれています。
白糸の滝
マイナスイオンと自然があふれる憩いの場として親しまれている観光スポットです。
周辺には約5,000株約10万本のアジサイが植樹されており、6月から7月に見ごろを迎えます。
また、滝周辺ではヤマメ釣り体験や名物そうめん流しなども楽しめます。
▼糸島の観光スポットをもっと見る
宗像エリア
福岡市と北九州市の間に位置する宗像（むなかた）エリア。
宗像大社などの由緒ある神社仏閣が点在しているほか、世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」があり、歴史が深い地域として有名です。
宗像大社
玄界灘に浮かぶ沖ノ島にある「沖津宮（おきつみや）」と、宗像本土の沖合に浮かぶ大島にある「中津宮（なかつみや）」、宗像本土にある「辺津宮（へつみや）」、この三宮の総称して「宗像大社（むなかたたいしゃ）」と言います。
日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。
2017年に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として、世界遺産に登録されました。
宗像大社は古くから、皇室・国家を守護する神として三宮それぞれにお祀りされ、そのご神徳はあらゆる道に通ずるとされています。
そのご神徳から今では、海上だけでなく陸上の交通安全の神様として地元の人々から信仰を集め、宗像大社のお守りを自動車に飾っている人や、交通安全を祈願して自動車のお祓いを受ける人が多くいます。
道の駅むなかた
宗像は海と山に囲まれているため海の幸、山の幸の宝庫。
宗像をはじめとする地元でとれた新鮮な海産物・農産物や地元食材を使用した加工品などが豊富に揃っています。
旬の食材を取り揃えているため、季節によって品揃えが変わるのでいつ来ても楽しめます。
「レストランおふくろ食堂はまゆう」では、地元でとれた新鮮な海産物や旬の野菜をふんだんに使った漁師料理、農家料理をいただけます。
おふくろの味にこだわった料理は大人気！売り切れるメニューもあるので早めの入店がおすすめ。
大島・地島
宗像には神湊港渡船ターミナルから船で行くことができる離島が2つあります。
どちらも豊かな自然を満喫できるスポットや、絶景スポット、由緒ある神社仏閣など観光スポットが集まっています。
●大島
世界遺産に登録されている「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の関連遺産がある島です。
360度大パノラマの絶景を望める「風車展望台」や、干潮時に歩いて渡ることができる「夢の小夜島」などの観光スポットがあります。
海水浴やダイビングなど海を満喫できる津和瀬海岸もおすすめです。
●地島
二つの港があり、ワカメ、ウニ、アワビなどの磯漁業が盛んな島です。
特に玄界灘でとれた、海の栄養たっぷりの天然のワカメは柔らかいのにシャキシャキの歯ごたえが特徴で、地島の特産物になっています。
また、島内には約6,000本のヤブ椿が自生しており、つばきロードはハイキングコースにぴったり！
玄界灘や響灘を一望できる展望台があります。
- 【大島】
- 住所：〒811-3701 福岡県宗像市大島
- アクセス：神湊港渡船ターミナルから船で約25分
- 【地島】
- 住所：〒811-3511 福岡県宗像市地島
- アクセス：神湊港渡船ターミナルから船で約15分（泊港）
柳川エリア
柳川（やながわ）は福岡県の南部に位置し、福岡市中心部から電車で約1時間でアクセスできます。
江戸時代は美しい城下町でもあり、永い歴史や文化にも触れることができます。
市内を網目のように掘割が張り巡らされており、お堀めぐり（川下り）が人気です。
掘割を中心に季節の催しが行われ、特に旧暦の初節句にあわせて行われる「柳川雛祭りさげもんめぐり」は有名です。
また、柳川発祥と言われているうなぎのせいろ蒸しは、ぜひ食べてほしい逸品です。
お堀めぐり（川下り）
柳川は四季を愛でる「水郷柳川」としても知られています。
お堀めぐりとは市内に張り巡らされた掘割を、どんこ船に乗って川下りをすること。
乗船場は西鉄柳川駅から歩いて約5～10分の場所に4か所あり、予約は不要で10名前後集まり次第、順次発船します。
ゆっくりと季節の花や揺れる柳、水面に映る緑に包まれてのんびりとした、ひとときを楽しめます。
冬はどんこ船に火鉢を入れたこたつを載せて、温まりながらお堀めぐりを楽しめる「こたつ舟」が冬の風物詩になっています。
- 住所：〒832-0065 福岡県柳川市沖端町35（柳川市観光情報センター・柳川市観光協会）
- アクセス：西鉄「西鉄柳川駅」下車
北九州エリア
北九州は福岡県の北部に位置し、福岡市に次ぐ九州で2番目の都市です。
玄関口は小倉駅で博多駅から電車で約40分。
新幹線を使うと最短15分でアクセスできます。
歴史を感じるスポットが数多くあるほか、日本屈指の夜景の名所があります。
小倉城
戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した大名細川忠興の居城として知られています。
小倉城には約300本の桜が植えられており、春には桜の名所として人気観光スポットです。
また、紅葉の美しい秋もおすすめです。
皿倉山
北九州の街から関門海峡まで一望できる皿倉山（さらくらやま）。
標高は662ｍで、山頂まではケーブルカーとスロープカーを乗り継いで行くことができます。
山頂からは「新日本三大夜景」に選ばれた夜景を楽しめます。
「100億ドルの夜景」とも呼ばれており、「恋人の聖地」にも選定されています。
千仏鍾乳洞
千仏鍾乳洞（せんぶつしょうにゅうどう）はカルスト台地の雨水によってできた鍾乳洞で、洞内は一年を通して気温16℃、水温14℃と、夏は涼しく冬は暖かいです。
地下の小川の中を歩いて散策でき、照明も設置されているので、安心して探検気分を味わうことができます。
売店や食堂もあり、人気観光地です。
門司港レトロ
関門海峡に面する門司港は日本を代表する貿易港として栄えました。
門司港を中心に商業施設や観光施設が集まっており、今も残るレトロな建造物を眺めながら、ぶらっと散策を楽しめます。
大正3年に開業した門司港駅の駅舎は、昭和63年に鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されました。
2階建ての木造駅舎はネオルネサンス様式といい左右対称の作りが特徴的。
現役の駅構内にも歴史を感じる見どころが満載です。
▼北九州の観光スポットをもっと見る
いかがでしたか？
九州地方の中でも人気観光地の福岡県。
歴史ある名所をめぐったり、福岡グルメを楽しんだり、魅力的なスポットが数多くあります！
今回はそんな福岡県の王道な観光地から体験なども楽しめるスポットを紹介しました。
HISでは今回紹介した以外のスポットのツアーも豊富にご用意しています！！
ぜひ、希望に合うツアーを探してみてくださいね！
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