道東エリア観光ガイド
北海道道東エリア(イメージ)
湖や湿原など手つかずの大自然が点在
観光ポイントとして名高い阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖の3つの湖や、日本最後の秘境と言われる世界遺産の知床半島、動植物の宝庫・釧路湿原など、道東エリアは手付かずの大自然の魅力に満ち溢れています。さらにオホーツク観光の拠点、網走・紋別では流氷観光も楽しみのひとつです。

道東のおすすめ観光スポット

個性あふれるふたつのカルデラ湖

  • 屈斜路湖(くっしゃろこ)
    屈斜路湖(イメージ)
    日本最大のカルデラ湖。湖周辺にはいくつもの野趣あふれる温泉が点在していて、湖畔の砂場を少し掘るだけで簡単にお湯が染み出してくる砂湯が人気です。冬にはシベリアからオオハクチョウが飛来し、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
    【アクセス】根室中標津空港または女満別空港より車で約90分
  • 摩周湖(ましゅうこ)
    摩周湖(イメージ)
    阿寒国立公園内にあるカルデラ湖で、バイカル湖についで世界で2番目に透明度の高い湖です。水位がいつも変わらない不思議な湖で、摩周ブルーと呼ばれる独特の深い青が特徴的です。現在は環境保護のため湖内、湖畔は立入禁止ですが、展望台からは季節ごとに違った表情を見ることができます。
    【アクセス】女満別空港より車で約70分

釧路周辺

  • 釧路湿原(イメージ)
    釧路湿原
    釧路市の北部に広がる日本最大の湿原。国の特別天然記念物のタンチョウなど、生息する野生生物は昆虫類まで含めると約1,400種にもおよびまさに動植物の宝庫と呼べる場所です。なかでも細岡展望台は別名「大観望」と呼ばれ、釧路川のうねりと湿原の広がり、阿寒の山々など大パノラマを望むことができます。
    【アクセス】JR「釧路湿原駅」より徒歩すぐ
  • 阿寒湖(イメージ)
    阿寒湖(あかんこ)
    日本では数少ないマリモが生息する湖。東岸に雄阿寒岳がそびえる景色は雄大で、四季ごとに美しい表情を見せてくれます。また、阿寒湖には北海道でも最大のアイヌコタン(アイヌの集落)があり、祖先から受け継がれるアイヌ文化に触れることができます。
    【アクセス】 JR「釧路駅」より車で約80分
  • 神の子池(イメージ)
    神の子池
    摩周湖近くの山奥にある池で、摩周湖(アイヌ語でカムイトー=神の湖)の伏流水でできているということから、神の子池と呼ばれています。驚くほど澄んだコバルトブルーの池は、水温が年間を通して約8℃と低いことから、倒木が水の中でも腐らずに化石のように沈んでおり、その光景もまた神秘的です。
    【アクセス】女満別空港より車で約90分
  • オンネトー(五色沼)(イメージ)
    オンネトー(五色沼)
    阿寒国立公園にある湖。オンネトーとはアイヌ語で年老いた沼、または大きな沼を意味します。季節や天候、見る角度によって澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が変わることから、別名「五色沼」と呼ばれています。
    【アクセス】釧路空港より車で約80分

知床・根室周辺

  • 知床五湖(イメージ)
    知床五湖
    知床連山の原生林に囲まれた美しい5つの湖。周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っているその姿は、まさに原始の中の楽園にふさわしく、数多くの動植物を目にすることができます。往復約40分ほどの「高架木道」は、誰でも一湖のそばまで行くことができる気軽な散策ルートです。
    【アクセス】斜里町ウトロより車で約20分
  • オシンコシンの滝(イメージ)
    オシンコシンの滝
    途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。高さ約80mの落差を水しぶきをあげて流れ落ちる姿は迫力満点。「日本の滝100選」にも選ばれています。間近まで階段で近づけるようになっているので、滝の美しさを堪能することができます。
    【アクセス】斜里町ウトロより車で約10分
  • プユニ峠(イメージ)
    プユニ岬
    ウトロから知床自然センターへ向かう途中の上り坂にある絶景と夕陽の名所です。オホーツクの美しい海岸線やウトロ港が一望できるほか、はるか遠くには阿寒国立公園の山まで見渡すことができます。冬はオホーツク海でも一番最初の頃に流氷を見ることができるポイントでもあります。
    【アクセス】斜里町ウトロより車で約5分
  • カムイワッカ湯の滝(イメージ)
    カムイワッカ湯の滝
    滝自体が温泉になっている珍しい滝。夏場、滝壺の水温は約30℃となり、水着で入浴する方も多く見られます。傾斜のある自然の川を登ることになるので、滑らない水中用の靴やサンダルは必須。現在は「一の滝」まで行くことができます。
    【アクセス】 「斜里バスターミナル」よりシャトルバス約50分、「カムイワッカ湯の滝」下車すぐ
  • フレぺの滝(イメージ)
    フレペの滝
    断崖絶壁の中腹から湧き出すように落ちる滝。この滝には川はなく、地中の水が崖からほろほろと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、「乙女の涙」という愛称で親しまれています。周辺の散策を楽しめるガイドツアーや、冬にはスノーシューで雪原を歩いていくツアーも実施されています。
    【アクセス】知床自然センターより徒歩約20分
  • 知床峠(イメージ)
    知床峠
    斜里町ウトロと羅臼町の間を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根にあたる標高738mの峠です。ドライブコースとしても人気が高く、目の前には雄大な羅臼岳がそびえ、天気が良ければ遠く北方領土の国後島を望むこともできます。7月下旬でも見ることができる残雪や、秋の紅葉の眺めも絶景です。
    【アクセス】中標津空港より車で約1時間50分
  • 夕陽台(イメージ)
    夕陽台
    ウトロ温泉のある高台の展望台で、名前の通り夕陽の名所。沈む夕陽が海面に朱色の筋をつくる春から秋、流氷で白く覆われた海面が黄金色に染まる冬、それぞれに美しく印象的です。
    【アクセス】「ウトロバスターミナル」より徒歩約15分
  • オロンコ岩(イメージ)
    オロンコ岩
    ウトロ港近くにそびえ立つ高さ約60mの巨岩。先住民族「オロッコ族」からこの名がついたといわれています。170段あまりの急な石段を上っていくと頂上は平らで、岩礁が透けて見えるほど青く澄んだオホーツク海やウトロの街並み、知床連山などが広く見わたせます。
    【アクセス】JR「知床斜里駅」よりバス約50分、「ウトロバスターミナル」下車、徒歩約5分
  • 納沙布岬(イメージ)
    納沙布岬(のさっぷみさき)
    離島を除く日本の最東端にある岬。岬からは北方領土が肉眼で見える距離にあり、北方館では「北方領土視察証明書」、根室市北方領土資料館では「最東端証明書(日本本土四極踏破証明の1つ)」を無料で発行してもらうことができます。「四島(しま)のかけ橋」など周辺に建つモニュメントも見どころです。
    【アクセス】JR「根室駅」より車で約25分
  • 野付半島のトドワラ(イメージ)
    野付半島(のつけはんとう)
    全長26km、根室海峡に突き出た日本最大の砂の半島。カギ針のような海老のような独特な地形が特徴的です。原生林が海水に浸食されて立ち枯れとなった、トドワラやナラワラの貴重な光景や、四季折々に咲く天然の花畑など見どころは満載。また観光船に乗れば野性のアザラシを見ることもできます。
    【アクセス】野付半島ネイチャーセンターまで中標津空港より車で約50分

網走・紋別周辺

  • 博物館網走監獄(イメージ)
    博物館網走監獄
    明治23年以来、100年近くも実際に使われていた網走刑務所の旧建物を移築し、保存公開している歴史博物館。庁舎や網走刑務所二見ヶ岡刑務支所など8棟が国の重要文化財に指定されています。受刑者たちの過酷な暮らしを見ることができるほか、足に重い鉄丸をつけて歩く囚人体験をしたり、受刑者が実際に食べていた「監獄食」を食べることができます。
    【アクセス】JR「網走駅」より車で約7分
  • サロマ湖(イメージ)
    サロマ湖
    網走国定公園の中心にあり、国内で3番目、北海道では最大の大きさを誇ります。オホーツク海とつながる汽水湖で、その美しい独特の青さはサロマンブルーと呼ばれ訪れる人の目を楽しませてくれます。また、ほたて養殖発祥の地であり、現在も日本有数のホタテの産地。周辺では、刺身をはじめさまざまなホタテ料理が味わえます。
    【アクセス】女満別空港より車で約65分
  • 流氷観光砕氷船おーろら(イメージ)
    流氷観光砕氷船おーろら
    南極観測船と同じタイプの分厚い船底の重さで砕氷しながら進む、世界初の観光遊覧目的に造船された流氷砕氷船。船底が氷塊にぶつかり船全体が振動する迫力は圧巻です。自然の雄大さに触れる貴重な体験ができます。また、流氷とともにやってくる野生動物たちに会えるのも大きな楽しみのひとつです。
    ※完全予約制
    【運行期間】1月~4月 みなと観光流センターおーろら ターミナルより出港
  • 流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ(イメージ)
    流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ
    真冬にオホーツク海を埋め尽くす流氷原をドリルで砕いて進む流氷砕氷船。乗った人だけが体験できる氷を砕く振動と間近で流氷をみることができる臨場感は迫力です。また、冬の流氷観覧だけでなく、夏にはカレイ釣りやオホーツク海クルージングも楽しむことができます。
    ※完全予約制
    【運行期間】夏/5月~10月、冬/1月~3月 海洋交流館そばガリンコ号乗り場より出港