立山黒部

立山黒部アルペンルートとは

1971年に全面開通した立山黒部アルペンルートは、富山県立山町の立山駅(富山地方鉄道)と長野県大町市の扇沢駅とを結ぶ交通路で、世界的にも有名な大規模な山岳観光ルートです。(※電鉄富山駅からJR信濃大町駅までとされる場合もあります。)

立山駅から扇沢駅まで、東西25km足らずの直線距離ですが最大高低差は1,975mもあり、立山連峰の景観を望む立山ロープウェイ、全線地下式のケーブルカー、黒部ダム建設に用いられたトンネルを通るトロリーバス、国内一の堤高を持つ黒部ダムの堰堤上の徒歩での移動など、様々な乗り物を乗り継いで移動していきます。

ほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあり、飛騨山脈・立山連峰、黒部ダムなどいくつもの景勝地があります。登山や散策・トレッキングなど春~秋まで季節を通じて楽しむことができ、近年は外国人観光客も多く訪れる日本を代表する観光地です。

  • 雪の大谷(イメージ)雪の大谷(春)
  • 室堂平(イメージ)室堂平(夏)
  • 黒部ダム観光放水(イメージ)黒部ダム観光放水(夏~秋)
  • 立山ロープウェイ(イメージ)立山ロープウェイ(紅葉)

立山黒部アルペンルート

立山・雪の大谷ウォーク

標高2,450mの立山・室堂平は世界でも有数の豪雪地帯。ひと冬で約8mもの積雪があります。なかでも大谷は吹きだまりのため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。大谷を通る道路を除雪してできた約500mの雪の壁の区間を「雪の大谷」といいます。イベントが終了する6月以降も10m以上の雪の壁が残ります。

  • 2019 立山黒部・雪の大谷フェスティバル
  • 開催期間:2019年4月15日(月)~6月22日(土)予定
  • 場所:富山県 立山室堂、大観峰など
  • 内容:雪の大谷ウォーク、雪の回廊など
  • ※会場オープン 8:45~開場、ウォーキングゾーン入場時間 9:30~15:15
  • ※最終入場15:00
  • ※状況により開始・終了時間の変更およびコースを短縮する場合があります。
■雪の大谷の高さ(一番高い地点の高さ/単位:m)
  4/14 5/1 5/11 5/22 6/4 6/14 6/21
平成30年 17.0m 15.0m 14.0m 13.0m 12.0m 10m 9.0m
過去10年の平均 16.5m 15.6m 14.3m 13.3m 12.3m 11.5m 10.7m
雪の大谷(イメージ)

雪の大谷(イメージ)雪の大谷(イメージ)雪の大谷(イメージ)

インフォメーション

雪の大谷 気象データ

※室堂(標高2,450m)の気象データ ※平成26年~30年の平均/立山黒部貫光(株)調べ
  4月 5月 6月
  下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬
9時 平均気温 3℃ 4℃ 6℃ 8℃ 8℃ 9℃ 10℃
晴・曇の確率 88% 72% 78% 84% 82% 84% 72%
15時 平均気温 4℃ 5℃ 9℃ 11℃ 10℃ 11℃ 12℃
晴・曇の確率 82% 68% 80% 85% 80% 74% 62%

服装アドバイス

立山・雪の大谷ウォーク期間の気温は10℃前後と寒く真冬並の服装が必要です。天候によっては雪が降る場合もありますので、ウール素材の厚手の長袖シャツや手袋、カイロ、マフラー、帽子などでしっかりと防寒対策をしましょう。また、日が差すと雪からの強い照り返しがあるため、日焼け対策をおすすめします。室堂平周辺は期間中雪に覆われていますので、防水性の滑りにくい靴がよいでしょう。

  • 【あると便利なグッズ】
  • ・手袋
  • ・マフラー
  • ・カイロ
  • ・ウール帽子
  • ・ネックウォーマー
  • ・サングラス
  • ・日焼け止め