リゾートホテル久米アイランドについて

イーフビーチまで徒歩約2分、赤瓦屋根と白壁の建物の南欧風リゾートホテル。総客室数は201室と島内最大、広大な敷地にはトロピカルな雰囲気を味わえる広いガーデン、大きな屋外プール、テニスコートなど充実した施設が揃っています。ホテル1階のツアーデスクでは、マリンアクティビティの申し込みも可能。ホテルを拠点に久米島を存分に満喫してください。

--- 屋外プール

ホテルのシンボルとも言える中庭の屋外プール。プールのブルーと赤瓦屋根のコントラストがリゾート気分を高めてくれます。1.35mと1.05mの2つの深さに分かれており、4月から10月まで遊泳可能です。

--- レストラン

レストランアカバナでは、久米島の近海で採れた魚介類を使用した各種定食から料理長おすすめコースまで、様々な料理をご用意しています。心地よい風を肌に感じながらプールサイドで楽しむホテル特選バーベキュー(要予約)もおすすめです。

--- 客室

全201室の客室は、沖縄らしい南国風のお部屋から和室とベッドルームを両方備えた和洋室までタイプも様々。開放的な広い窓とテラスからは南国の景色がお楽しみいただけます。

--- 1人乗り電動小型自動車「コムス」

TOYOTAグループが提供する1人乗り超小型電気自動車「久米島、コムス」。すき間時間に1時間単位でレンタルできるので、ホテル周辺の散策にもおすすめです。

久米島おすすめツアー

  • 首都圏発
  • 関西発
  • 中部発
  • 九州発
  • 沖縄発

久米島インフォメーション

アクセス
沖縄本島の那覇空港から飛行機で約30分です。夏休みシーズンの7月後半~8月のみ羽田空港から直行便が運航しています。また、フェリーは沖縄本島の泊港から1日1~2便運航で、片道約3時間半です。
気候
年間の平均気温は22℃で、1年を通して温暖な気候に恵まれた島です。5月~11月は夏の暑さが続き、強い日差しが降り注ぐので日除けの帽子、サングラスは必須アイテムです。11月以降は平均気温は16度~20度ですが、くもりや雨の日が続き、風が強いので肌寒く感じます。
島内の移動
レンタカーは空港で借りることができます(要事前予約)。民宿やホテルでレンタサイクルやレンタルバイクも可能です。また、島内には町営の路線バスも走っているので、運転が苦手な方でも安心です。久米島 町営バス時刻表http://www.town.kumejima.okinawa.jp/docs/bus/timeline.html

久米島の魅力

沖縄本島から100㎞ほど離れた沖縄諸島でも最西端の久米島。
琉球王朝時代、最も美しい島「球美の島」とも呼ばれました。
島のほぼ全域とその周辺海域が県立自然公園に指定されており、ダイナミックな絶景や神秘の光景に出会うことができます。

  • 沖縄久米島_はての浜(イメージ)

    --- はての浜

    360度のエメラルドグリーンの海が広がる絶景!東洋一の美しさと称されるはての浜は、久米島の沖合約5kmに浮かぶ砂浜だけの島です。メーヌ浜、ナカノ浜、ハテノ浜の3つの浜に分かれていて、透明度が高くシュノーケリングや海水浴が楽しめます。

  • 沖縄久米島_イーフビーチ(イメージ)

    --- イーフビーチ

    日本の渚100選にも選ばれた久米島を代表するビーチ。きめ細かな真っ白い砂が2kmも続く天然のビーチで、波が穏やかで海水浴場として最適な環境です。日の出を見ながらの早朝散歩や、夏は夜空に天の川を見つつ潮騒の音を楽しむことができます。

  • 沖縄久米島_ミーフガー(イメージ)

    --- ミーフガー

    風と潮の浸食によってできた奇岩。裂かれたように穴が開いていて、その向こうには美しい海が広がっています。子宝に恵まれない女性が岩を拝むと、ご利益があるという言い伝えがあります。

  • 沖縄久米島_奥武島の畳石(イメージ)

    --- 奥武島の畳石

    奥武島の南西の海岸に干潮時だけ現れる奇岩群。岩が五角形や六角形の亀の甲羅のようで、亀甲岩とも呼ばれています。世界的にも珍しい光景で、国指定天然記念物に指定されています。

  • 沖縄久米島_上江洲家(イメージ)

    --- 上江洲家(うえずけ)

    1754年ごろに建てられた琉球王朝時代の士族の家で、国の重要指定文化財。石垣殿内と呼ばれている屋敷構えで、屋敷の周囲は立派な石垣とフクギで囲まれています。屋敷全体がよく保存されていて、往時の様子を見ごとに残しています。