グランド・リスボア周辺のイルミネーション
長くポルトガルによって
統治されてきたマカオには、
独自の文化が生んだ世界遺産、
ヨーロピアンな町並み、
エキゾチックなグルメと、
バラエティ豊かな旅の楽しみがいっぱい。
近年、中心部にはラグジュアリーホテルや
ショッピングモールが次々に登場し
女性たちの人気を集める一方で、
すこし離れただけで従来のノスタルジックで
下町的な味わい深さもみせる。
この東洋と西洋、新しさと懐かしさ。
異なるものが融合して、共存している
マカオらしい魅力を
体験しに出掛けましょう!
ただいまの現地時刻:
南欧の雰囲気漂う
マカオっ子の憩いの場
カルサーダスと呼ばれる波模様の石のモザイクはポルトガルの熟練工によって敷き詰められたもの。
広場の中央には噴水があり、ポルトガルの大航海時代を象徴する地球儀が中に入っている。
マカオを代表する歴史建造物
1835年に起きた大火災により焼失。
火災で残った石造りのファサード(正面壁)に残された繊細な彫刻の中には東洋的な図柄も見られ、世界のカトリック教会の中でもふたつとないものとなっている。
マカオで最も美しいと言われる教会
クリームイエローの壁とグリーンのドアが南欧的な雰囲気を醸し出す、別名「バラ教会」。
教会奥にはカトリック関連のギャラリーを併設。教会内でクラシックコンサートが開かれることもある。
鮮やかなブルーのアズレージョが見もの
セナド広場の真向かいにある、マカオの地方自治局が入る建物。 中庭へ行く途中の壁にはポルトガル伝統の青いタイル「アズレージョ」が飾られ、2階には図書館が入っている。
少し足を延ばして
ビーチや山林など田舎の風情が残るコロアンは、マカオと中国を繋ぐ船乗り場がある港町。カジノや大型ショップはなく、のんびりとした時間の流れを感じることができます。
「世界新三大夜景」のひとつとして、マカオは世界を代表する夜景に選ばれました。
観客エリアにも届く大迫力の水しぶき!
水量とスケールが圧巻のウィンマカオ前の噴水ショー。音楽に合わせて毎回変わる水の動きや照明などドラマチックな演出で楽しませてくれます。
マカオにしかないエンターテインメント!
5年の構想期間、2年のリハーサルを経て、20億香港$(約300億円)を超える総製作費によって生み出されたスペクタクルウォーターショー。笑いあり、涙ありの壮大なストーリーと迫力あるアクロバットな演技は必見です。
マカオのカジノの基本
マカオのカジノは24時間営業。思う存分、好きなだけ遊べます。入場は無料、見学だけでもOK。フリードリンクのジュースもあります。21歳未満は入場できないので、年齢確認用にパスポートは携帯マストです!
マカオ半島のウィンホテルより大規模な噴水ショーが開催されるウィンパレス、
イタリアのヴェネチアをイメージしたヴェネチアンホテル、
フランスのパリをモチーフにした、エッフェル塔が目印のパリジャンホテル、
と外観を見るだけで楽しいホテルが立ち並んでいる!
タラのコロッケ
塩漬けした干し鱈をポテトに混ぜ込んだ一口サイズのコロッケ。
程よい鱈の塩気と香草がアクセントになっているのでレモンを軽くふって
食べるのがオススメ!
はみ出る美味しさ!
直径10〜15cmはある
ソフトフランスパンから
大きくはみ出すポークチョップ。
ガーリックやハーブが効いた味付けはビールにもよく合いそう!
日本でもブームになる予感!?
マカオでおでんといえば
カレー味が常識!
スパイシーさがクセになる
スープにはキャベツや
白菜などの具材も好相性♥
マカオの代表スイーツ
たっぷりの卵黄で作った
フィリングと幾層にも重なった
薄いパイ生地のタルトが絶妙!
焼き立てのエッグタルトは
タマゴの風味が違います!
マカオの世界遺産30ヵ所が全てあるマカオ半島。22の歴史的建造物と8ヵ所の広場の全30で構成されており、ポルトガル風の石畳が敷きつめられた「セナド広場」や、かつては「ローマ以東で最も美しい教会」と讃えられた「聖ポール天主堂」など、見どころたくさん。
2.5kmにもなる長い橋を渡ればタイパ島。アルティラ・マカオの最上階のバー&ラウンジは対岸のマカオ半島の夜景を一望する絶好のスポットです。マカオ有数のグルメストリート官成街にはポルトガル料理店やスイーツ店が軒を連ねています。
ビーチや山林など田舎の風情が残るコロアンは、マカオと中国を繋ぐ船乗り場がある港町。カジノや大型ショップはなく、のんびりとした時間の流れを感じることができます。
広域MAP
マカオ半島
タイパ島
コロアン島