ベトナムが誇る世界遺産「ハロン湾」は、大海原に無数の奇岩がつらなう景勝地。クルーズの途中では船内でシーフード料理をお楽しみいただけます。また、美しくライトアップされた幻想的な鍾乳洞にも立ち寄ります。長い年月をかけ侵食された奇岩を通して、幾千もの時間を想像し、雄大な世界を感じてください。
ハノイ市中心部から約10kmに位置する「バッチャン焼き」という陶器で有名な村です。豊富な種類の中から、お気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。(工房見学とバッチャン焼きのお店に立ち寄ります。)

ハロン湾

鍾乳洞

バッチャン焼き
11世紀から19世紀の800年に渡り栄えたベトナム王都の遺跡群で、2010年に世界遺産に登録されました。タンロンとはハノイの旧称で"昇竜"を意味します。
10世紀から続く庶民の伝統芸能で人形のコミカルな動きや火・水を使った演出は見応えがあります。ハノイに来たら是非見たいベトナムを代表する文化です。
約1,000年前の李王朝時代の仏教寺院。池に咲く蓮の花に見立てて建築されました。一本の柱の上に仏堂が建つ珍しい外観をしています。
ハノイ最古の教会。フランス植民地時代の面影を残すゴシック様式は、ノスタルジックな街並みに良く合います。
孔子を祀って建立された、ベトナムの人々の学問のシンボル。
ホアンキエム湖の北側に広がる李朝時代に栄えた城下町。当時の面影が残る旧市街には文房具店や雑貨店、食器のお店など36もの通りに所狭しとお店が建ち並びます。
「陸のハロン湾」「陸の桂林」と称される、美しい石灰岩の奇岩渓谷が連なる景勝地。優れた景観と文化的価値を備えたベトナム初の複合遺産です。チャンアンは「長く安全の地」という意味があり、岩山や沼、地下洞窟が外敵を防いでいたといわれています。手漕ぎボートに揺られながら自然がつくりあげた奇岩がつらなる川の中を巡ります。
ハノイに遷都されるまでの968年から1010年にディン朝の首都として建都されました。初代皇帝ディン・ティエン・ホアンと2代皇帝のレ・ダイ・ハンが祀られ、当時の面影を残す城壁も現存します。

タンロン遺跡

水上人形劇

一柱寺

旧市街

チャンアン

ホアルー

ベトナム風フランス料理

シーフード料理

フォー
※写真は全てイメージです。