9/24の中秋節(ヂョンチウジエ)は3大節句のひとつ。元々は地元台湾の人たちが、中秋節に思いを込めて飛ばしていた天燈上げですが、観光客も参加できるようになりました。元宵節の天燈祭と同じ規模で行われています。
元々は先祖へ平穏無事を告げ、一年の無病息災を祈る習慣から始まったと言われている台湾の伝統文化です。天燈に自分の願いを書き、火をつけ、天燈が熱気で膨らみ始めたら空へと飛ばし、上手く飛ばせることができれば願い事がかなうと言われています。夕暮れから夜に飛ばすことで幻想的な雰囲気を味わうことができます。
映画の舞台で一躍有名になった愁いのある古い街並みが溶け合うノスタルジー漂う街。昭和初期のような、どこか懐かしい風景に癒されます。
衛兵交代式を見学!
中国近代文化革命の父「孫文」を讃えるために造られ、館内には著書や直筆の手紙が展示されています。
台北で最も歴史があると言われ、ご利益があると地元民にも人気の高い寺院。学問や安産の神様など多くの神様が祀られており、朝から晩まで大勢の参拝客で賑わうパワースポットです。
三国志の英雄「関羽」を神として崇められています。
台湾の行政を司る建物。繁華街・西門街にも歩いて5分ほどで行けます。
約250,000m²という広大な敷地の中に、蒋介石総統を顕彰し建設された高さ70mの建築物。
衛兵交代式が毎正時にあり、一糸乱れぬ行進と挙銃を回す動作が実に壮観です。
約65万点の中国皇帝たちのコレクションを収蔵する博物館。
※写真は全てイメージです。