カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに世界三大仏教遺跡のひとつと称されるバガン遺跡。
約40km²にも及ぶ平野部に大小さまざまな3,000基あまりの仏塔が林立しています。

ミャンマー最大の仏教聖地・シュエダゴンパゴダ。約2500年前に建てられ、仏塔の高さは約100ｍで全体を金箔に包まれています。境内には供物や土産物を売るお店も数多くあります。

ナッ神が宿ると言われる天空の寺院。バガン遺跡とまったく異なる感じの花と緑に覆われた、ナッ神信仰の聖地です。

高さ約17.7ｍ、長さ65.8ｍもある大きな寝釈迦が有名。足の裏には108個の仏教宇宙観図絵が書かれて涅槃の世界を表現していると言われています。

境内の中央に巨大な仏塔がそびえるバガンを代表する仏塔のひとつ。シュエは「金」、ジーゴンは「勝利」の意味。全てが金箔に飾られています。

バガン地元の雰囲気が楽しめる、活気を感じられるスポットにもご案内致します。

バガン遺跡を代表する最大の寺院遺跡です。第3代、チャンシッター王によって建立されました。

2層構造の上に3段の基壇をのせて塔を建てた寺院はバガンで一番の高さを誇ります。

バガン遺跡