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ヨーロッパ(イタリア)
エミリア街道「美食街道」を巡るイタリア食品視察旅行。
ワイン、チーズ、生ハム、バルサミコ酢を始め、トリノではイータリー本店を訪問します。
2017年にボローニャにオープンしたFICO EATALY WORLDも見どころの1つです。
イタリアでは、1963年に「DOC法(原産地呼称管理法)」といわれるワイン法がつくられました。イタリアワインには4つのグレードがあり、上からDOCG(統制保証原産地名称ワイン)、DOC(統制原産地名称ワイン)、VdTIGT(地域特性表示ワイン)、VdT(テーブルワイン)の格付けとなります。 トスカーナ地方はDOCGとDOCの宝庫で、イタリア最高級ワインを視察できます。
高級イタリア食材スーパーを運営するイータリーがオープンした「食と農業」のテーマパークです。現地のイタリア食材を利用した「イタリア料理」を広く正しく認知させるために出来た施設。この施設のプロジェクトにはイタリア農産食料品業界の関係者、政府教育省、ボローニャ市役所、ボローニャ大学等も参加しておりイタリア全土の食材を学べます。
19世紀のイタリア統一まではパルマ公国の首都でした。現在は「美食の都」として知られており、特にパルマハムが有名です。
2004年にスローフード協会の創設者であるカルロ・ペトリーニ氏によって開設された大学です。食科学大学は「食科学」(ガストロノミック・サイエンス)を専門とする、世界で初めての大学。
日 | 都市名 | 行程 |
---|---|---|
[1] | 成田/羽田 フィレンツェ |
空路イタリアのフィレンツェへ 到着後、専用車にてホテルへ |
[食事:朝× 昼× 夕〇 フィレンツェ泊] | ||
[2] | フィレンツェ | 終日、フィレンツェ及び郊外視察。 ◆ワイナリー(トスカーナ地方を代表するキャンティCHIANTIなど) ◆フィレンツェ中央市場(トスカーナ地方の食文化をまとめて満喫) ◆アグリツーリズモでの昼食 (地元の農家が経営するレストランにて昼食) 〇ドゥオモ、〇ウフィッツィ美術館、〇シニョーリア広場 |
[食事:朝〇 昼〇 夕〇 フィレンツェ泊] | ||
[3] | フィレンツェ ボローニャ モデナ パルマ |
朝食後、専用車にてボローニャへ(105km/約1時間30分)。 ◆「FICO EATALY WORLD」 (2017年にオープンした世界最大の食のテーマパーク) ※昼食はこの会場内で各自お取りいただきます。 午後、専用車にてモデナへ(45km/約1時間)。 ◆バルサミコ酢工場(モデナはバルサミコ酢の特産地) その後、専用車にてパルマへ(60km/約1時間) |
[食事:朝〇 昼× 夕〇 パルマ泊] | ||
[4] | パルマ ミラノ |
朝食後、パルマ及び郊外視察。 ◆生ハム、パルメジャーノチーズ工場(パルマはそれぞれの特産地) その後、専用車にてミラノへ(130km/約2時間) ◆リナシェンテ(ミラノの老舗百貨店) 〇ドゥオモ、〇ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア |
[食事:朝〇 昼〇 夕〇 ミラノ泊] | ||
[5] | ミラノ ノヴァーラ ヴェルチェッリ トリノ |
朝食後、ノヴァーラへ(55km/約1時間) ◆ゴルゴンゾーラチーズ工場(ゴルゴンゾーラチーズの中心的産地) その後、ヴェルチェッリへ(25km/約30分) ◆稲作農家(この周辺はイタリア米の産地) その後、専用車にてトリノへ(85km/約1時間30分) ◆ポルタ・パラッツォ市場(ヨーロッパ最大級と言われる青空市場) ◆イータリー(イタリア発祥の総合食品スーパーの本店) |
[食事:朝〇 昼〇 夕〇 トリノ泊] | ||
[6] | トリノ アルバ バローロ ブラ トリノ |
朝食後、トリノ近郊の食に関連した街を訪れます。 ◆アルバ(トリュフの産地) ※トリノから約60km/約1時間30分) ◆バローロ(「ワインの王様」と呼ばれるワインの産地) ※アルバから12km/約30分 ◆ブラ(食科学大学/スローフード協会本部) ※バローロから20km/約30分、トリノから55km/約1時間 |
[食事:朝〇 昼〇 夕〇 トリノ泊] | ||
[7] | トリノ | 朝食後、空港に向かい空路日本へ。 |
[食事:朝○ 昼× 夕× 機内泊] | ||
[8] | 成田/羽田 | 日本到着。 |
詳細はお問い合わせください。ご希望に沿ったプランをお見積もりいたします。
【旅行企画・実施】 株式会社エイチ・アイ・エス 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル 4F 観光庁長官登録旅行業第724号
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