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アメリカ渡航の準備から帰国まで、解説します

公開日:2022年3月15日

更新日:2022年5月16日

無題ドキュメント

現在のアメリカは、観光・ビジネスの目的を問わず、旅行者の受け入れを再開しています。
世界的な展示会も多く開かれており、ビジネストレンドを抑えるには、アメリカは最も重要な場所の1つと言えるでしょう。
そこで、本コラムはビジネスパーソンの渡航を前提に、現在のアメリカへの渡航について解説していきます!

ポイントをPickUp
 ワクチン接種が、入国の条件に
 ESTAは必要
 アメリカ渡航に必要なPCR検査の検査日に注意
 アメリカは、入国後の隔離なし!


アメリカ入国の情報整理

台湾衛生福利部疾病管制署より

画像:Visit The USAより


現在のアメリカは、ビジネス・観光の目的を問わず、旅行者の受け入れを再開しています。
ただし、前提条件として、アメリカ国籍・アメリカ永住権保持者ではない外国籍の方の場合、ワクチン接種を完了していることがアメリカ渡航の条件となります。
ファイザー、アストラゼネカ、モデルナなどの認可されたワクチンを2回接種し、2回目の接種から2週間以上経過していることを証明する必要があります。

ワクチン接種の条件を満たしている場合でも、渡航に必要な手続きがあります。

・アメリカ出発前1日以内(出発前日または当日)に受けたPCR検査の陰性証明
・ESTAの申請・認証(または有効な査証取得)
・日本を出発する空港で、航空会社へ提出する宣誓書

アメリカ入国後は隔離はなく、到着後よりアメリカ国内を自由に移動することができます。
ただし、飛行機、空港、その他の公共交通機関の屋内エリアにおいては、マスク着用義務がありますので注意が必要です。

参考:Visit The USA ウェブサイト
参考:HISアメリカウェブサイト

渡航に必要な手続き

ここからは、渡航手続きについてまとめます。
アメリカへの短期出張(90日以下の短期商用目的)を想定した、手続きの流れになります。
個別のケースにより、順序が入れ替わるケースもありますので、一例としてご確認ください。

① 渡航条件となる、ワクチン接種について確認しよう


アメリカ国籍・アメリカ永住権保持者ではない外国籍の方の場合、ワクチン接種を完了していることがアメリカ渡航の条件となります。
満たすべき条件は以下の4つです。

① 有効なワクチンであること
ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ、ジョンソンエンドジョンソン(J&J)、シノファーム、シノバック・バイオテック

② 有効なワクチンを2回以上接種していること
③ 2回目の接種より2週間以上経過していること
④ これらを英文で証明できること

なお、18歳未満の子供や医学的にワクチンの接種が不可能な方などについては、ワクチン接種完了の証明書の提示の義務対象外となります。

また、コロナウイルスに感染した経験のある方については、回復したことを証明する書類が必要になります。

参考:在日米国大使館ウェブサイト

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② 航空券の予約をしよう


現在、就航本数が限られています。
最新のスケジュールは、HISアメリカのウェブサイトに詳しく記載しています。
まずは渡航スケジュールを確定させましょう。

参考:HISアメリカウェブサイト

Check! 航空券・ホテルは、HISで手配できます

③ ESTAを申請して、認証をうけよう


日本国籍の方のアメリカ渡航には、ESTAの申請・認証が必要になります。
ESTAは、米国国土安全保障省(DHS)により、2009年1月12日から義務化されました。
ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。

参考:在日米国大使館ウェブサイト

Check! ESTAは、HISで代行申請できます

④ ワクチン接種証明書(英文)を取得しよう


取得方法については、 厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。
発行に日数を要するケースもあるようで、余裕をもって手続きをしてください。
これは、アメリカ出発前の日本の空港で、航空会社に提示します。

参考:厚生労働省ウェブサイト

⑤ 海外旅行保険への加入は、忘れずに


新型コロナウイルスだけではなく、突然の事故、病気や怪我といったアクシデントに備える為に、海外旅行保険への加入を強くお勧めいたします。
特に注意が必要な点として、コロナ陽性となる場合です。
日本帰国前に、アメリカで行うPCR検査で陽性となった場合は、日本帰国日を変更する必要があります。
その費用負担は小さいものではありません。
どのプランにすればよいかなど、迷うことがありましたら、是非HISまでご相談ください。

Check! 海外旅行保険は、HISで加入できます


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⑥ PCR検査をして、英文の陰性証明書を取得しよう


米国に飛行機で入国する2歳以上の全ての渡航者は、ワクチン接種の有無に関わらず、米国へのフライトが出発する「1日以内」に受けたPCR検査の陰性証明書(英文)を取得する必要があります。
所定の書式はありませんが、渡航者の氏名や生年月日などのほか、検査機関や検体採取日、結果などの情報の記載が必要です。
これは、アメリカ出発前の日本の空港で、航空会社に提示します。

Check! アメリカ入国に適したクリニックでのPCR検査は、HISで予約できます


⑦ 宣誓書(Attestation)への記入


宣誓書にサインが必要になります。
これは、アメリカ出発前の日本の空港で、航空会社に提出します。
なお、デルタ航空については、オンラインから入力が可能です。

参考:宣誓書のダウンロードは、アメリカ疾病予防管理センターウェブサイトより


アメリカ到着後

アメリカに到着後、空港で実施するPCR検査はなく、コロナ以前と同様の手続きで入国となります。

また、入国後の強制隔離および自主隔離の措置はありません。
そのため、到着日から自由行動が可能です。
もちろん、公共交通機関の利用に制限もありません。

現在、アメリカに入国した旅客へは、到着後3~5日以内にコロナ検査を受けることが推奨されています。
ただし、実施義務や報告義務はありません。

アプリのインストールや、デジタル申告、行動報告もないため、コロナ以前と同様にアメリカ国内を移動することが可能です。

ただし注意点として、飛行機、空港、その他の公共交通機関の屋内エリアにおいてマスク着用義務があります。

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安心のグローバルネットワーク

情勢やルールの変更が生じやすい状況下での渡航は、平時よりも気を付けるべきことが多くなります。
企業として従業員の安全を確保するためには、細心の注意が必要です。
HISでは、アメリカの東西に複数の拠点を持つことで、皆さまの安心・安全な渡航をサポートしています。それぞれの拠点には、日本人および日本語を話すスタッフが在籍しており、日本語でお気軽に問い合わせいただけます。
安心のグローバルネットワークを持つHISへお任せください。

日本帰国に必要なこと

日本の水際対策


日本の水際対策は、急遽変更されることもあります。
最新の情報は、厚生労働省ウェブサイトにてご確認ください。

参考:厚生労働省 水際対策に係る新たな措置について
参考:HISアメリカ ウェブサイト


ファストトラックの活用


日本へ帰国(入国)する際の空港での検疫手続きを、事前に登録できる仕組みが運用されています。
利用できる空港に制限はありますが、手続き簡素化のため利用を是非検討ください。

参考:厚生労働省ウェブサイト ファストトラック


日本帰国に必要なPCR検査


日本帰国前にアメリカでPCR検査を受け、厚生労働省指定の書式にて、陰性証明書を発行する必要があります。
クリニックによって、厚生労働省指定フォーマットに対応できない場合があります。
当社では、日本帰国に適したクリニックでの予約代行を承っております。

Check! アメリカ国内でのPCR検査は、HISで代行手配できます

最後に

いかがでしたでしょうか。
ワクチン接種を行っていれば、従来に近い状態でアメリカへ渡航することが可能です。
1つずつ準備をしていくことが大切です。
HISでは、グローバルネットワークを活かし、安心安全の海外渡航サービスをご提供しております。
出張、赴任の計画がございましたら、HISまでご相談ください。

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