新型コロナウイルスの出現に伴い、生活様式は大幅に変化しました。
早く元の生活に戻ることを願いつつも、思うようにいかないのが現状ではないでしょうか。
withコロナにおける経済活動として、従来と同じ或いは超える新しいイベントとして今回ご紹介するのが、
オンライン体験ツアーのPR・プロモーション活用です。
手間をかけずに、手軽に”密”を気にすることなく実現可能にしたオンライン体験ツアーをご紹介いたします。
オンライン体験ツアーとは?
時代とともに変わり続けてきた旅。
そして、いま、旅は新段階に入った。まさに『旅』の革命!
ネットで世界とリアルタイム&双方向につながるから、旅がもっと気軽に、もっと便利に、もっと楽しくなる。
旅はオンラインで行く、をコンセプトに展開されてきたオンライン体験ツアー。
パソコン・スマートフォンなどで簡単に接続でき、テレビや動画配信とは違い、双方向でのやり取りが、リアルを感じる醍醐味。
現地の情報をLIVEでお届けするオンライン体験サービス。
プロモーションに適している理由
①Live配信ならではのリアルな反応
Liveで行うのがウリ。そして、ただ見るだけではなくチャット機能を使っての双方向やり取りや、参加者の”生”の反応をリアルに感じることができます。
②コストが抑えられる
リアルな旅行と比較するとコストを抑えることが可能。
複数都市・地点となれば顕著に差がでてまいります。
時間もコストも最小限で最大限の効果が期待できます。
③沢山の人が参加できる
インターネット環境さえあれば誰でも気軽に参加が可能。
そして、日本全国はたまた海外からも参加が可能です。
家庭事情や身体的理由など、外出が難しい方も参加が可能となります。
会場の事前確保や、交通などを心配する必要もございません。
④手軽に実施が可能
申し込み葉書などの販促・制作物もなくできるのがポイント。
特別な申込みフォーマットを準備する必要もございません。
HISのサイトを利用して、HISのリソースをフル活用したワンストップサービスを手軽に導入できます。

必要な準備
実際に企画・運営するための、手順や必要なものを紹介します。
①PR・プロモーションする商品・素材の決定
まずは何を目的とするかが重要です。
何を参加者(視聴者)に届けたいか?アピールしたいか?商品(素材)にあわせて、企画をふくらませていきます。
また、KPIも同時に設定すれば、ただオンライン体験ツアーを実施して終わるだけでなく実施後の展開も企画させていただきます。
②ターゲットを決める
ターゲットに即した広告宣伝活動を提案させていただきます。
弊社のSNS・メルマガなどを活用した告知以外にも、ターゲットを定めた広告展開を行うことができます。
2点をまずはお決めいただければ、自ずと概要が出来上がってまいります。
あとは、予算・日時・場所などを決めて形にすることができます。
実施例
①販売促進のための活用(懸賞)
商品をお買い上げの方をご招待。今までは普通であった日帰りツアーや縁の地を巡る、などがコロナ禍により実施できない状況。オンライン体験をプレゼントすることで更なる購買に繋がります。
②工場見学ツアー
日帰りバスの立ち寄りや無料開放していた工場見学ツアー。
感染リスクを考えて、現状は受け入れがしずらくなっているのが現状。オンライン体験であれば、参加人数を制限したり受け入れをお断りする必要がなく、より多くの方に参加いただくことができ、企業・製品のアピールに繋がります。
③テストマーケティング
サンプルの配布やアンケートを収集するなどマーケティングの一環として活用。
従来は、街中での配布やイベント会場などで実施していた内容をオンライン上で解決。
④会員サービス
会員様限定での実施や付帯サービスの一つとしてオンラインツアーを実施。 会員つなぎ止めや独自のサービスとして効果が期待できます。


上記以外にも様々な活用方法がございますので詳しくはお問い合わせください。
告知方法
弊社の会員に対しての告知や、様々なサービスを展開させていただきます。
①メルマガ配信
HISのメルマガ会員や、弊社法人取引企業様に対してのアプローチが可能です。
②SNS発信
Twitter、Facebook、LINEなど複数の媒体データを活かした展開が可能です。
③オリジナル特設ページの作成
キャンペーン用の特設ページや事例ページでの紹介などが可能です。
④クラウドファンディングを利用してのアプローチ
2022年4月よりスタートしましたクラウドファンディングを使っての相互アプローチが可能です。
https://www.his-j.com/oe/theme/oe_promotion/
最後に
2020年に話題となり、今ではすっかり定着しつつあるオンラインツアー。
サービス開始以後、お陰様で累計20万人の方にご利用いただき、半数以上の方が2回目以降も体験されております。
コロナ禍でも、企業活動を止めることなくオンラインならではの良さを活かし、多くの方にご参加いただくことができましたら幸いです。