【韓国・渡航者必見】これを読めば大丈夫!
コロナ禍の韓国渡航、準備から帰国までを解説します
(2021年9月14日現在の情報にて)

公開日:2021年9月14日

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海外出張先として常にランキング上位の韓国。
コロナ禍の今でも、韓国出張を計画されている方はいらっしゃるのではないでしょうか。

以前は、簡単に渡航できていた韓国ですが、コロナウイルスの影響により、必要な書類や手続きに変更が生じています。
そこで今回は、コロナ禍の韓国出張に際して、必要な情報やポイント、見るべきポイントをまとめました。
これを読めば「準備から帰国まで大丈夫!」、ぜひご覧ください!

※2021年9月時点の情報になります。ご渡航が決まりましたら、弊社までご相談ください。


コロナ禍のいま、韓国には行けるのか

2021年9月現在、韓国には、観光旅行として外国人が入国することは原則できません。
入国が可能となるのは、2020年3月9日以降に出張や留学で新たなビザが発給された方のみとなります。

出発に必要な準備

出発前の必要な準備は、①ビザの取得、②航空券手配、③PCR検査、④海外旅行保険の加入、⑤アプリのインストール、です。
ひとつずつ詳細を確認していきましょう。

① 韓国で働くビザをとろう!
現在、韓国への渡航はビザの取得が必要です。
出発前準備の中で、最も手続きの時間を要します。まず初めに、以下の2点を確認しましょう。

 ビザの種類
会議やビジネス商談等の各種出張はC-3-4ビザ、機械設置・メンテナンス・使用方法の指導等に該当する短期就業はC-4-5ビザなどビザの種類によって取得するのに必要な書類が異なります。まずは大使館のホームページなどで該当のビザ種類を確認しましょう。
 申請する領事館
日本には、東京にある大使館領事部の他に、札幌、仙台、横浜、新潟、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡にも領事館があります。居住地域によって、どの領事館に申請をするかが異なり、且つ地域によって申請に必要な書類も異なります。

以上2点を確認したら、準備する書類を用意し、ビザ申請手続きを進めましょう。申請後、2週間から1ヶ月程度でビザ発給の可否が決定されます。
出発1ヶ月以上前までに、ビザを取得されることをお勧めいたします。


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東京・横浜管轄(東京都、千葉県、 埼玉県、 栃木県、 群馬県、茨城県、神奈川県、静岡県、 山梨県に在住の方)では、HISにてビザの代理申請を承っております。
【ビザの代理申請についてはこちら】

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参考:必要書類の一例です
・パスポート ・証明写真 ・申請書 ・出張命令書 ・隔離同意書 ・住民票原本 ・在職証明書 
・出張先(韓国企業)の企業登録証 ・出張先(韓国企業)からの招聘状 ・出張の根拠となる立証書類

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在住地域の管轄領事館は、在日本国大韓民国大使館のウェブサイトを確認しましょう。

② 航空券を予約しよう!
韓国ソウルへの直行便は、以下の通りです。
※2021年9月現在のスケジュールとなります
※日本航空と全日本空輸は、運休しています
※羽田空港と金浦空港の路線は、運休しています


・成田空港発 : 大韓航空、アシアナ航空、エチオピア航空
・中部国際空港発 : 大韓航空
・福岡空港発 : アシアナ航空、チェジュ航空

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最新のスケジュールの確認とご予約については、HISまでお問い合わせください。

③ PCR検査をしよう!
現在、韓国入国の際には入国時出発日基準で72時間以内のPCR検査実施が必須です。HISでは、韓国入国用のPCR検査の予約代行サービスを行っています。
HISでは、北海道から九州まで、全国のクリニックと提携し、ご渡航スケジュールに沿ったPCR検査予約や指定フォーマットの陰性証明書取得ができます。
また、航空券と合わせた旅行手配による渡航準備スケジュールの管理が可能となります。

Check!
HISではPCR検査の予約代行を行っています。詳細は、ウェブサイトをご確認ください。

④ 海外旅行保険への加入は、忘れずに
新型コロナウイルスだけではなく、突然の事故、病気や怪我といったアクシデントに備える為に、海外旅行保険への加入を強くお勧めいたします。どのプランにすればよいかなど、迷うことがありましたら、是非HISまでご相談ください。

⑤ 自己診断アプリ または 自宅隔離者安全保護アプリのインストール
韓国に入国する韓国人および外国人は、「自己診断アプリ」または「自宅隔離者安全保護アプリ」のインストールが必要です。なお、インストールをしないで入国した場合、到着後に空港係員よりインストールを求められます。
外交(A1)、公務(A2)のビザが発行された方、あるいは大韓民国大使館が発行した『自家隔離免除書』を取得した方は、『自己診断アプリ』のインストールが必要です。 上記以外の方は、「自宅隔離者安全保護アプリ」のインストールが必要です。

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大韓民国保健福祉部のウェブサイトを確認しましょう。

隔離免除措置の停止
2021年9月現在、韓国へ入国してから14日間の強制隔離期間があります。
韓国政府は、2021年7月1日付けで海外予防接種完了者に対して隔離免除制度を拡大・運営する方針を発表しました。
日本で発行されたワクチン接種証明書が、隔離免除書発行に必要な書類のうちのひとつである「予防接種証明書」として認められました。
しかしながら、韓国が指定する変異株流行国に日本が追加されたことを受け、2021年9月1日以降、日本から韓国に入国する場合、隔離免除が適用されません。

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詳細は、在日本国大韓民国大使館のウェブサイトにてご確認ください。

最後、出発前に、、、お金の準備と隔離生活に必要なモノを準備しよう!
海外滞在先の危険情報の収集手段はお持ちでしょうか。最低限、外務省のたびレジ登録は済ませてから渡航しましょう。
現金については、万が一のことを想定し、多少の韓国ウォンは事前に用意しましょう。また、隔離中の外出は原則できません。隔離中の生活必需品の調達は、事前に日本から持参しましょう。後述の「隔離中の過ごし方は?日本から何を持っていけばいい?」で、詳しく説明いたします。

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たびレジの登録は、外務省ウェブサイトにて

ソウル到着!空港での手続きは?隔離施設までの移動は?

空港到着後の手続きは?
飛行機の中では、通常の入国カードと関税申告書の他に、健康状態質問書と特別検疫申告書が配布されます。大韓航空、アシアナ航空では通常通り機内食の提供があります。

特別入国手続き
① 検温
② 飛行機の中で配布された『特別検疫申告書』『健康状態質問書』の提出
③ 日本で受検した『PCR検査陰性確認書』の提出
④ 自己診断アプリ、または自宅隔離者安全保護アプリのインストールの確認
⑤ 通常の入国手続き

空港で買い物などはできるの?
仁川空港では、SIMカード、Wi-Fiルーター、携帯電話などの購入・レンタルが可能です。
空港から、政府指定の隔離ホテルに移動する前に、日用品を購入しておきたいところですが、ほとんどのお店がクローズしています。飲み物程度なら空港内のコンビニで買い物できますが、十分ではありません。また、空港内で、日本円から韓国ウォンへの両替も可能です。 ただし、当日の状況によっては、長く空港で待機することがございます。事前に日本で準備することを強くお勧めいたします。

隔離施設の確定
90日未満の短期滞在の場合、隔離施設は、入国後に決定するため、日本での事前予約は不要です。仁川空港で入国審査と荷物の審査が終了した方から、施設への移動手段の案内を受けます。90日以上の長期滞在の場合、自宅での隔離を選択できます。ただし、隔離する居住地がない場合、または適切でない場合は、政府・自治体が提供する隔離施設を利用することになり、入国後に決定いたします。

隔離施設へ移動
手続きが完了したら、政府指定の隔離施設に移動します。公共の交通機関の利用はできません。自家用車または特別輸送のタクシー、バスで隔離施設まで移動します。乗車の途中で保健所などに立ち寄り、入国後のPCR検査がありますが、韓国到着時間が遅い場合は、次の日(入国後24時間以内)に隔離施設内での検査となります。

隔離中の過ごし方は?日本から何を持っていけばいい?

隔離の基本ルール
ここでは、隔離生活の基本ルールをお伝えします。施設(ホテル)によって異なる場合がありますので、ご注意ください。

 隔離中は、原則、部屋の外へ出ることはできない
 食事は1日3食付きで、室内で済ませること
 ゴミの処理は、指定の袋にまとめて、決まった日・時間にドアの前に置くこと
 毎日自己診断の内容をアプリに入力すること
 隔離終了の前日に、隔離施設内でPCR検査を受けること

隔離期間中は、原則外出禁止ですが、外部からの差し入れやデリバリーは、非対面であれば受け取ることが可能な場合があります。
部屋の内線からホテルスタッフに確認してみましょう。

隔離施設の宿泊費用について

隔離施設の宿泊費用(宿泊・食事代)は、現金での支払いも可能な場合がありますが、クレジットカード払いが一般的です。費用については、関連部署より1日あたり最大15万ウォン(14日隔離の場合は、210万ウォン=約20万円)を超えないようにと発表があり、その範囲内で隔離施設によって費用差があります。
なお、国際的に利用できるクレジットカードを複数枚持っていくと安心です。宿泊費用の支払いはホテル到着後になります。

隔離中の快適グッズはこれだ!(HIS韓国のスタッフより)
隔離生活を快適に過ごすためには、日本から準備が必要です。「持って行って助かった!」という声が、大きかったものをピックアップしました。

 食品(ふりかけ、カップラーメン等)
隔離施設は1日3食付きですが、長い隔離生活で味に飽きてしまうことが多いです。
味を変えることのできるアイテムや、お湯を注げば食べられる食品があると、食事の楽しみが増えます。

 洗濯グッズ(個包装洗剤やハンガー)、掃除グッズ
洗濯や掃除のサービスがない、または回数が少ないホテルがほとんどです。日本からご持参いただくことをおすすめいたします。

 シャンプー・リンス・歯磨きセット等の衛生グッズ
ホテルのアメニティでついていることも多いですが、使い慣れたものを持参いただくことをおすすめいたします。

 レンタルWIFI
利用者が増えることで、ホテルのネット環境が悪くなるケースがあります。
日本からレンタルWIFIをご持参いただくことをおすすめいたします。

日本から色々持ち込んだ方が快適に過ごせますが、飛行機の受託手荷物の規定を確認しましょう。
重量オーバーをしてしまう可能性がありますので、ご注意ください!

Check!
韓国への持ち込み制限については、仁川国際空港のウェブサイトにてご確認ください。

隔離終了後、自由行動!

隔離終了の日、朝7時までに部屋から退去するのが一般的のようです。 退去するまでに、マスク着用義務など、韓国の最新情報を必ずチェックしましょう。
情報収集には、在韓国日本大使館の「韓国入国に関する事項」がおすすめです。また、弊社の海外現地レポートでも、韓国の状況をご確認いただけます。

Check!
・在韓国日本大使館のウェブサイトはこちら
・HISの韓国現地レポートはこちら

日本出発、韓国経由で第三国への入国は可能?

目的の国が入国可能で、条件をクリアできれば、韓国乗り継ぎが可能です。
目的地までの航空券を所持しており、入国審査を通過しない24時間以内の単純乗り継ぎの場合、韓国での隔離措置の対象ではありません。同様に、韓国でのPCR陰性証明書提出も不要です。ソウルからはシェムリアップ(カンボジア)行きの直行便が運航しています。
シェムリアップへは、2021年9月現在、日本からの直行便がないため、ソウル経由が一番スムーズな渡航ルートです。詳細は航空会社のホームページ等をご確認ください。

日本に帰国!

現在の日本の水際対策は?
日本入国の際に必要な書類やお手続きは、感染状況によって異なる可能性がございますので、在韓国日本国大使館や、厚生労働省のページにて最新情報を必ずご確認ください。

Check!
・在韓国日本国大使館ウェブサイト「日本入国に関する事項」はこちら
・厚生労働省ウェブサイト「水際対策に係る新たな措置について」はこちら
・厚生労働省ウェブサイト「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」はこちら

日本帰国後の移動について
自主隔離先までの移動について、公共交通機関の利用ができません。自家用車の利用、またはハイヤーの手配が必要となります。到着の空港から遠方にお住まいの方でも例外なく、国内フライトや新幹線なども利用することができません。 弊社では、羽田空港・成田空港の「定額送迎プラン」がございます。 また、ご自宅での待機が不安な方は、弊社の「自主隔離プラン」をおすすめしております。

Check!
・空港送迎プランは、HISで手配できます。詳細はこちらをご確認ください。
・日本での自主隔離プランは、HISで手配できます。詳細はこちらをご確認ください。

最後に

皆さんいかがでしょうか。現在、韓国に行くためには査証の取得が必要であり、また到着後の隔離が義務となっております。以前に比べて大変だ、と思う方もいらっしゃると思います。確かに、コロナ前のようにはいきませんが、余裕をもって順番に用意を進めていけば、 コロナ禍の今でも韓国にいくことは可能です。 今後、コロナ感染やワクチン接種状況によって、条件や必要書類は変わることが予想されます。最新情報に十分留意しながら、しっかりと準備を進めましょう! HISでは、韓国の拠点ネットワークを活かし、安心安全の海外渡航サービスをご提供しております。渡航、出張の計画がございましたら、まずは、HISまでご相談ください。

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PCR検査のご相談も承ります  ご相談・お問い合わせ
お電話でのお問合せはこちら ☎ 050-1748-5271
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