売掛債権の遅延・未回収リスクを抑えるための取引先の
「与信審査」行っていますか?

公開日:2021年4月13日

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コロナ禍において、補助金等の国の施策が少なくなり、経営状況が厳しい企業が増えています。コロナ関連の補助金等の効果により、倒産件数は少ないですが、徐々に増えてきている状況です。


(東京商工リサーチ:https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20210318_02.html

今は大丈夫でも、売掛金の未回収・遅延リスクは徐々に高まっています。そのような中で、トラブルを未然に防ぐための「与信審査」について今回はご紹介いたします。

与信審査とは?


そもそも与信審査とは、特定の企業について調べその企業に対するリスクを可視化し、信用に値するかを審査するものです。

与信審査を行っている企業は、取引開始前に対象企業の与信審査を行い
・そもそも取引しても問題ないか?(反社等の可能性も)
・掛取引しても問題ないか?
・掛取引の場合上限金額を設定するか?
・支払いサイトを調整するか?

などの観点で審査を行います。



与信審査の重要性


与信審査は手間のかかるプロセスではあるのですが、下記3つのリスク観点で重要になります。

①利益観点
売掛債権が回収できないと損失を計上することになり、企業が生み出した利益が失われてしまいます。仮に利益率10%の事業で未回収が発生すると、損失をカバーするために未回収売掛金の10倍の売上を立てる必要があります。

②キャッシュフロー観点
期日通りの入金がないとキャッシュフローが悪化し、もし各社への支払い分の不足が発生した場合には新たに調達する必要ができてきます。

③督促などのオペレーションコスト観点
遅延・未回収が発生した場合には督促業務・遅延債権の管理業務が発生し、それらのオペレーションにかかるコスト負担も大きいです。特に督促については電話・メール対応の他にも取引先との交渉などで多くの工数がかかります。

これらのリスクを事前に回避するために取引前の審査が重要になります。
事後対応ではなく、事前に与信審査をしっかりと行っていればトータルコストも抑えることができます。また、新規取引先の審査だけでなく、既存の取引先の状況も日々変わるため、定期的に与信情報を更新することが大事です。



与信審査方法


企業で与信審査を行う場合に考えられる方法は3つあります。

①全て自社で行う方法
自社で対象企業の情報収集を行い、判断基準を設定し、審査する方法です。自社で行うため工数やノウハウはもちろん必要になりハードルは高いのですが、柔軟な対応が可能になります。

②調査会社のデータを利用して、自社で判断する方法
自社で行うよりは調査会社からの情報がある分、工数は少なく済みます。一方で、調査会社の情報を分析し、リスクを判断する必要があるので、その観点でのノウハウは必要になります。

③リスク判断まで行う与信審査会社に依頼する方法
自社の工数を最小限にし、すでにノウハウを持っている企業に依頼する方法です。調査会社への依頼同様、費用はかかりますが外部に依頼することで事業に集中することができます。

取引先が上場企業などで、自社で与信審査できる企業は自社でおこない、自社での与信審査が難しい企業のみを外部依頼するという方法が賢明な選択と言えます。



HISグループ「H.I.F.社」の与信審査の特徴


HISグループ会社であるH.I.F.はAI企業与信サービス「Fimple Credit」を展開しており、毎月1社無料で審査できるフリープランで気軽に与信審査を始められるサービスを展開しています。また、下記3つの特徴を持っています。

①H.I.F.独自の審査
一般的には、決算書等の定量的な情報で審査を行いますが、H.I.F.社では役員のSNSや、女性従業員比率等の定性的な項目で審査を行っています。取引先の審査において財務データなどの定量的な情報は一切活用しておりません。決算書などの定量データは、一部粉飾などが可能であるためです。

②債権保全観点での与信審査項目
企業の倒産観点だけではなく、売掛金が回収できるかという、債権保全観点にも特化して審査しております。倒産せずとも、遅延・未回収は発生してしまうため、債権保全の観点からの与信審査はより実用的な観点となります。

③1社~単発で利用可能(毎月1社審査無料)
不安なお取引先1社~ご利用可能です。スタンダードプランであれば、1社1,780円(税抜)で与信審査が可能であり、毎月1社は無料で審査可能なので、気軽に気になるお取引様の審査することが可能です。



H.I.F.社の独自の審査基準


H.I.F.の独自の審査基準は下記のような特徴を持っております。

①過去遅延・デフォルトした企業の共通項を集めた審査項目
H.I.F.社は過去に約15,700件の債権を買取り、それら遅延・デフォルトした企業のデータがあります。それらの企業に共通する特徴を洗い出し、審査項目として設定することで“債権保全”観点での審査項目を設定し、常にアップデートし続けることで低いデフォルト率を保ち続けております。




https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000033718.html



②財務データに依らない、公的な信用観点での審査
一般的な与信審査では、財務状況が良いかという観点で審査しますが、財務状況が良くても、遅延・未回収は起こり得ます。

そのため、H.I.F.社では企業及び代表者の「公的な信用」の観点も審査しております。
公的な信用が高い企業は、遅延・デフォルトなどを起こした場合に得られるメリットよりも、失うデメリットのほうが大きいため、デフォルト率が低くなることが分かっています。

また、定量的な項目を考慮せずに審査を行うことにより、特にこれまで返済能力メインでの与信審査でファイナンス得られていなかったベンチャー・中小企業に対して、与信を多く行っております。

③1社~単発で利用可能(毎月1社審査無料)
不安なお取引先1社~ご利用可能です。スタンダードプランであれば、1社1,780円(税抜)で与信審査が可能であり、毎月1社は無料で審査可能なので、気軽に気になるお取引様の審査することが可能です。

まとめ

企業の与信審査は売掛金の遅延・未回収を防ぐ上でとても重要なプロセスになります。
繰り返しになりますが、対応可能な範囲は自社で行い、自社で難しい領域は専門の与信審査会社に依頼することが賢明な選択となります。ご紹介したH.I.F.社のAI与信審査サービス「FimpleCredit」のフリープランであれば毎月1社無料で与信審査可能です。ご興味ございましたら一度下記までお問合せ下さい。

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