女子旅[スリランカ] ワタシを解放する旅、神秘のアーユルヴェーダでカラダもココロも解き放つ。

基本情報

出発前に知っておきたいスリランカの情報をチェック!

スリランカってどんなところ?

神秘的な仏教遺跡が集まり、添乗員さんと一緒に巡るのがスリランカの旅...というイメージをお持ちではありませんか?決してそれだけではないんです!
スリランカは観光はもちろん、おいしい料理、色とりどりのおしゃれな雑貨やファブリック、そして忘れてはいけないアーユルヴェーダ・スパが満喫できる、まさに女子が楽しめて癒される注目スポットなのです。

スリランカ航空とは?

日本からスリランカへの唯一の直行便です。
スリランカ航空は、スリランカの民族衣装を着たフライトアテンダントが笑顔でお出迎え。定評のあるサービス、快適さ、信頼性のあるアジアの航空会社として確立しています。また、全ての座席に液晶テレビ(タッチスクリーン)が設置されており、コロンボまでノンストップでゆっくりおくつろぎいただけます。

スリランカ航空(イメージ)

■スリランカ基本情報

言語 公用語はシンハラ語とタミル語ですが、英語が通じる人も多数います。
時差 日本時間より-3.5時間
通貨 スリランカ・ルピー
1ルピー≒約0.70円(2018年1月現在)
チップ レストランでは基本的に不要です。高級ホテルやレストランでは少し渡すのがスマート。
電圧 電圧は220〜230ボルト(50Hz)
プラグ B、BF、B3、Cタイプです。
気候 基本的に一年中あまり変化がなく暑いですが、大きく分けると乾季と雨季に分かれます。10〜12月頃が雨季、4・5月も比較的に雨が多く、1〜3月・6〜8月がベストシーズンです。
生水は絶対に避けましょう。ミネラルウォーターなどを飲用しましょう。ミネラルウォーターはホテルや売店で買うことができます。購入の際は必ず安全基準のシールが貼ってあるものをご購入ください。

■スリランカの祝祭日について

仏教徒の多いスリランカでは、満月の日は神聖な日とされています。この日は基本的には仕事や学校はお休みとされ、酒は禁止、魚や肉など動物を食べない習慣があります。観光客用の店やレストランでは通常通り注文ができます。イベントの多くもそれに合わせて変わるので注意しましょう。

スリランカ祝祭日一覧表

お買いもの

スリランカをなめてもらっちゃ困ります。素敵な小物が盛りだくさんでお財布のヒモも緩みっぱなし♪

Odel オデール

元モデルのオーナーがセレクトしたという、ハイセンスなアイテムが並ぶ高級デパート。アパレル系が充実しています。雑貨の中にはオデールオリジナル商品も。

Odel
ADD:5 Alexandra Place, Colombo 7
TEL:+94-112-682712
OPEN:10:00〜20:00

オデール(イメージ)
Barefoot ベアフット

バーバラ・サンソーニがデザインするカラフルなファブリック&インテリアショップ。デザイン画集が充実した本屋さんも併設しています。

Barefoot
ADD:706, Galle Road, colombo 3
TEL:+94-11-2589305
OPEN:10:00〜19:00
(日・祝:11:00〜17:00)

ベアフット(イメージ)
Paradise Road パラダイスロード

白×黒がトレードマークのおしゃれな雑貨ショップ。ゾウのモーチーフや、なんだかコロンとして可愛いシンハラ語の雑貨は思わず大人買いしてしまいそう。

Paradise Road
ADD:213 Dharmapala MIWA,
Colomco 7
TEL:+94-11-2686043
OPEN:10:00〜19:00

パラダイスロード(イメージ)
Laksala ラクサラ

お土産の調達に便利な国営の工芸品セレクトショップ。広大な店には置物からセイロンティーまで様々なメイドイン・スリランカがいっぱい!

Laksala
ADD:215, Bauddhaloka Mawatha,
Tummula, Colombo 07
TEL:+94-114-625800
OPEN:09:00〜21:00

ラクサラ(イメージ)

食べもの

今だけダイエットから解放!お洒落なお店でたくさん食べよう!

スリランカの「美味しい」ちょっとずつ Raja Boujun

スリランカ料理のビュッフェ・レストラン。 カレーの種類は食べきれないほど多くてびっくり!好きなものを好きなだけちょこちょこつまめるのが女子には嬉しいところ。窓際を陣取れば、オーシャンフロントビューで解放感も抜群!

Raja boujun
TEL:+94-11-4716171
OPEN:12:00〜16:00/17:00〜23:00

Raja Boujun(イメージ)
バワ・アートを感じるお洒落カフェレストラン♪ Paradise Road The Gallery Cafe

生前のジェフリー・バワが事務所として使っていた建物を改装したカフェ。中庭には自然の大木がどっしりと構え、自然と調和したバワらしい空間になっています。見た目も華やかなフュージョン料理に、スリランカにいることを忘れてしまいそう。

Paradise Road The Gallery Cafe
TEL:+94-11-2582162
OPEN:10:00〜23:00

Paradise Road The Gallery Cafe(イメージ)
コロニアルなカフェでまったりティータイム Casa Colombo

世界の有名ファッション誌や旅行誌からも数々の賞を受賞する、ブティックホテルのラウンジカフェ。200年前のムーア式の邸宅を改装して作られただけあって、雰囲気は洋館そのもの。ハイティーがたったの700ルピーなんて、お値段も可愛い!

Casa Colombo
TEL:+94-11-4520130
OPEN:12:00〜16:00

Casa Colombo(イメージ)
古き良きスリランカの田舎をイメージ Nuga Gama

シナモン・グランド・ホテルにある、スリランカの田舎の村をモチーフとしたスリランカ料理を楽しめる屋外レストラン。屋台にはスリランカ料理が並び、ふくよかなスパイスの香りが漂っています。スリランカらしさを味わうにはピッタリのお店。

Nuga Gama
TEL:+94-11-2497468
OPEN:19:00〜23:00(土・日/12:00〜15:00)

Nuga Gama(イメージ)

観光

絶景で日常から解放!

謎に包まれた岩山の宮殿に登ろう!シギリヤ・ロック

世界遺産のシギリヤ・ロックは、スリランカを訪れたなら外せないマストスポット!かつてはこの巨大な岩山のてっぺんに宮殿が築かれていたとか。この宮殿建設には王を殺してしまった王子の悲しい物語も隠されているんです。片道1時間弱で登れるので軽装でOKです。

シギリヤ・ロック(イメージ)
シギリヤ・レディ

正体不明の美女の壁画。
かつては500体くらい描かれていたと言われています。

シギリヤ・レディ(イメージ)
ライオンテラス

北側に残された巨大なライオンの足。当時はこの岩山に巨大なライオンが建っていたという説も。発掘調査で胴体や体の遺跡が見つかっていないのも不思議。

ライオンテラス(イメージ)
エレファント・ライド(イメージ)

アーユルヴェーダでカラダとココロをほぐしちゃおう☆

ヘリタンス・カンダラマ
ジヘリタンス・カンダラマ(イメージ)

海とプールが一体になって見えるインフィニティプールを生み出したことでも有名な、熱帯建築の第一人者ジェフェリー・バワが手掛けたアーティスティック・リゾート。ホテル内スパは、あの有名な「シックスセンシズ」。オイルを使った全身マッサージ「アビヤンカ」で全身リフレッシュされること間違いなしです。

アマヤ・レイク
アマヤ・レイク(イメージ)

湖畔にスリランカスタイルのヴィラが建ち並ぶ、のんびりスローな雰囲気のリゾート。スタッフも村人のような格好をしていて、リゾート内はカートでの移動もOK。アーユルヴェーダ・スパでは、ドクターが脈拍や聴診器で往診をして健康状態をチェック。アンケートと併せて診断してくれます。

コロンボ街スパ(イメージ)

おすすめホテル

どこのホテルに泊まるかで、旅の印象は大きく変わるもの自分と相性の良いホテルを選ぼう!

キングスバリー

コロンボで最も栄えた中心エリアに位置し、人気ショッピングスポットのダッチ・ホスピタルへも徒歩で行ける便利な立地。白とアイボリーの柔らかい色づかいでまとめられたお部屋は女性にオススメ。バスルームのアメニティはなんとブルガリを使っているのも嬉しいところ!

キングスバリー(イメージ)
ヒルトン・コロンボ

インド洋を臨む街の中心部に建ち、便利な立地。ホテル内レストランも人気で、和食レストランがあるのも嬉しいところです。ジムやプールの設備も充実。大きな窓のあるアール・デコ風のすっきりとしたお部屋が特徴的。

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ヒルトン・コロンボ(イメージ)
ガラダリ

インド洋を見渡す客室からの眺めが美しいと評判!ワールドトレードセンターやダッチホスピタルなどのランドマークからも程近く立地抜群のホテル。

>>ホテルの詳細はこちら

ガラダリ(イメージ)
グランド・オリエンタル・ホテル

もともとイギリス軍の施設だったものを政府が買い上げてオープンした歴史あるホテル。コロニアルな外観が印象的で、観光地にもなっています。お値段重視のお客様にオススメです。

>>ホテルの詳細はこちら

グランド・オリエンタル・ホテル(イメージ)