◎参加のきっかけは何でしたか?
--生命を感じさせるこのツアーに、「これしかない!」そんな気持ちでした。
3月11日のあの日、私がいたのは宮城県仙台市。覚悟以上に大きな揺れに、生まれて初めて本物の「死の恐怖」を感じました。その後に再び訪れた平穏な生活の中で、「何かしなくては」そんな想いが私に宿りました。本当に偶然によって生かされた命です。誰かの為になる事はもちろん、自分の身になる事を多く体験しなくてはという、焦りにも似た強い気持ちでした。そんな中で迎えた夏。このツアーに出会ったんです。ツアーとは言え、知らない土地に1人でいくこと、見ず知らずの方々と数日間を共にすること、命を感じるボランティアをすること、世界遺産である縄文杉を見ること。あの時は本当に、「これしかない!」そう思いましたし、今でもベストだったと思っています。
◎参加した後、自分自身が変わったことは?
--何事も進んでやってみるようになりました。自分に言い訳をすることが減って、何でもまず前向きにやってみようと思うようになりました。子ガメから学んだ生命の強さ、輝き、縄文杉から受けた偉大さからか、自分の失敗を許せる強さと、心の余裕が出来ました。
◎何か得たもの、役立ったものは?
--「行動力」「社交性」あとは何より「自信」が付いたことです。初めての1人旅を思い切り有意義なものにできたので、自分に大きな自信が持てるようになりました。それに伴って、自然と「○○にいってみよう、△△をやってみよう。」「ちょっと深く突っ込んで話してみよう」そんな風に、自由にのびのび振舞うことが増えました。