プーケット観光ガイド
おすすめスポットランキング
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パトン・ビーチ
プーケットを代表する広大なビーチ。遠浅で波も穏やかなので、海水浴にもマリンスポーツにもピッタリです。周りには、ホテルやレストラン、ショッピングセンターやお土産物屋さんなどのリゾート施設も集まっていますし、夜はバングラ通り周辺のバーやラット・ウーティット通りの屋台も賑わいます。 -
プーケット・タウン
プーケット県庁を擁する、プーケット島の中心地。郊外の旧市街地には19~20世紀初頭に建てられた中国・ポルトガル様式の美しい一軒家が点在し、ここを交易の拠点としたポルトガル人や、鈴鉱山の労働者としてやってきた中国人など、古くから外国人を迎え入れてきたプーケット島の歴史を物語っています。 -
パンガー湾
大小さまざまな160もの島々が美しい景観を形作るこのエリアは、海洋国立公園にも指定されています。かのスパイ映画で有名な、切り立ったくさび形のジェームズ・ボンド島や、海の民ことモンレー族の人々が、高床式の家で水上生活を営むパンイー島などを巡るクルーズツアーは観光客に人気です。
プーケット旅行の良いところ!
ホテルやショッピングモールが建ち並ぶビーチリゾートの島プーケットと、手つかずの自然や素朴な漁村の雰囲気が残る周囲の島々。高級リゾートとプライベートビーチで非日常の贅沢を味わう旅も、現地の暮らしが垣間見えるのんびりした旅も両方味わえるのがプーケットの魅力です。
プーケットの基本情報
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プーケットの概要
正式名称 タイ王国 Kingdom of Thailand 宗教 仏教が約94%、イスラム教が約5% 言語 タイ語 通貨 バーツ(B) 日本との時差 -2時間 日本が3日15時のとき、プーケットは3日13時 日本からのフライト時間 日本(成田など)→ タイ(バンコク)など→プーケット バンコクまで約6~7時間、バンコク~プーケットは約1時間半 現在直行便はない -
プーケットのあいさつ
こんにちは サワッ ディー クラップ(男性)/カー(女性) ありがとう コー(プ)ク(ン)クラップ(男性)/カー(女性) それはいくらですか ナ(ン) タオライ クラップ(男性)/カー(女性) 男性か女性かで最後に付く丁寧語が違います。 -
プーケットの気候
1年は大きく雨季(5月中旬~10月中旬)と乾季(10月中旬~2月中旬)、暑季(2月中旬~5月中旬)に分けられます。気温は年間通して平均25~30℃で、雨季の降水量はバンコクやチェンマイを上回ります。
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プーケットの服装
概ね日本の夏の服装でOKですが、冷房対策用に長袖の羽織りものも一枚用意しましょう。ラフすぎる格好では入れない場所があったり、レストランなどでも身なりで扱いが変わってしまうので気をつけて。
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プーケットの祝祭日
1日 新年 2月 マーカブーチャー(万仏節) ※移動祝祭日 4月6日 チャクリー王朝記念日 4月13~15日 ソンクラーン(タイ正月) ※地域によって多少異なる 5月1日 レイバーデイ 5月5日 国王即位記念日 5月9日 プートモンコン(農耕祭) ※官公庁のみ休み 5月 ウィサーカブーチャー(仏誕節)※移 動祝祭日 7月 アーサーンハブーチャー(三宝節) ※移動祝祭日 7月 カオ・パンサー(入安居) ※移動祝祭日 ※官公庁のみ休み 8月12日 王妃誕生日 10月23日 チュラーロンコーン大王記念日 12月5日 国王誕生日 12月10日 憲法記念日 12月31日 大みそか
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雨季
曇りがちでも雨が上がっている間は出歩けるものの、ひとたび降れば道路が冠水するような豪雨もしばしば。
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ナイトマーケット
プーケットタウンで週末夜に開かれます。キッチュな雑貨やファッションの宝庫で、しかも屋台グルメは絶品!
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マナー
僧侶や王室には敬意を、他人の頭に触らない、左手や足裏は「不浄」だから避ける…といった独特のマナーが。
プーケット旅行選びのポイント
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タイ式仏教寺院
タイ中からわざわざ参拝客がやってくるというワット・チャローン。理由はスピリチュアルパワーにあり!?寺院に祀られている2人の高僧ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チュアンは、かつて島で起きた暴動を不思議な魔力で沈めたという言い伝えが。お参りすれば、さまざまな願いごとに「奇跡」を起こしてくれると評判です。 -
シーフード
いわゆるタイ料理とはまた違った、プーケットならではの贅沢なグルメが新鮮なシーフード料理!氷の上にピチピチの素材が並んだショーケースから食べたいものを選んで、お好きな味で調理してもらいましょう。エビ、イカ、貝や魚などはもちろん、生ガキや名物のプーケット・ロブスターも旨味たっぷりです!
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サンセット
プーケットのビーチやリゾートは西へ開けていますから、黄昏時の美しさも抜群。南部のナイハンビーチ南端にある山はサンセットのビューポイントとして人気があります。 -
ビーチ
青い海、白い砂浜…まさに南国の海のイメージそのままなのがプーケットのビーチです。山々の緑など、大自然の趣を残した遠景もまた美しく、絵になります。 -
プーケット・タウン
プーケット県庁を擁する、プーケット島の中心地。郊外に点在している中国・ポルトガル様式の一軒家が、古くから外国人を迎え入れてきた島の歴史を物語ります。
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眺望
プーケット・タウンを一望するラン・ヒル、3つのビーチを望むカロン・ビューポイント、岬の高台からパノラマビューが楽しめるカオ・カート・ビューポイントはまさに絶景! -
寺院
プーケット最大の信仰を集める寺院、ワット・チャローン。ここに祀られている2人の高僧にあやかろうと、2人の像に金箔を貼りながら願をかける人もあるのだとか。 -
岬
プーケット島の南端にあるプロムテープ岬は、周辺の島々と夕陽が眼前に広がる島随一の景勝地。ヒンドゥー教の創造神プラ・プロムが祀られる広場には願掛けに訪れる人も。