フランス観光情報・おすすめ観光スポット特集

フランスの観光写真

France

フランス観光情報

モンサンミシッェルや南フランスの鷲の巣村など、観光名所が多いフランス。世界遺産も数多く、美食の国としても名高いため、観光スポットとグルメを楽しむ旅がおすすめです。またルーブルやオルセーなどの有名美術館を巡る旅もGoodです。

モンサンミシッェルや南フランスの鷲の巣村など、観光名所が多いフランス。世界遺産も数多く、美食の国としても名高いため、観光スポットとグルメを楽しむ旅がおすすめです。またルーブルやオルセーなどの有名美術館を巡る旅もGoodです。

目次

フランスでのおすすめ観光
スポットランキング

フランスのマップ

フランスのマップ

サグラダファミリア アルハンブラ宮殿 プラド美術館

モンサンミッシェル

モンサンミッシェルグレーのマップアイコンノルマンディー地方

世界中から毎年250万人が訪れる人気の世界遺産
フランスでも特に人気の観光スポット。周囲約900mの小さな島と一体化してそびえる壮麗な修道院と、それを取り囲む広大な干潟は世界遺産にも登録されています。日の出・夕陽に浮かび上がる修道院の神秘的な姿や、日没後のライトアップは島に一泊してぜひ見ておきたいところです。

エトワール凱旋門

エトワール凱旋門グレーのマップアイコンパリ市内

パリのシンボルともいえる優美な門
英雄ナポレオンの威光を今に伝える凱旋門。門の足元でスケールの大きさと武勇伝を伝える彫刻を味わったら、ぜひらせん階段をのぼって屋上へ。前方にパリの最も華やかなエリア、シャンゼリゼ大通りからコンコルド広場、ルーヴル美術館まで見下ろし、後方にエッフェル塔やサクレ・クール聖堂を望むその眺めは抜群です。

ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿グレーのマップアイコンイヴリーヌ県/パリの南西

王室の栄華をしのばせる世界一華麗な宮殿
ヴェルサイユ宮殿は離宮、庭園まで見学するのに丸一日を要するほどの広大さ。政治の中心でもあった王の寝室、礼拝堂にオペラ劇場など、ありとあらゆる装飾を施され、目もくらむような豪華な空間です。広さ800ヘクタールを超える庭園では天才造園師ル・ノートルの美しい庭を堪能できます。

フランス旅行の良いところ

フランス旅行の良いところ!

世界三大料理に数えられるフランス料理と、地方ごとに特色豊かなワインが味わえる世界有数の美食の国。パリで芸術とファッションの魅力を味わうもよし、世界遺産を求めて地方に残る中世の古城と庭園を訪ね歩けば、遙かな時代のロマンを体感することもできます。長い歴史に支えられた文化が息づく国なのです。

フランスでのおすすめ観光地情報

リール

リール

フランス北西部

ベルギーとの国境に近い文化都市。市庁舎の鐘楼は世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」のうちのひとつ。

オンフルール

オンフルール

フランス北西部

モネやブーダンら印象派の画家たちに愛された港町。音楽家エリック・サティの生家も一般公開されています。

ブールジュ

ブールジュ

フランス西部

中世からルネッサンス期の建築物が美しい。ゴシックの代表格「サンテティエンヌ大聖堂」の壮大な姿は必見。

カルカッソンヌ

カルカッソンヌ

フランス西部

ヨーロッパ最大規模の城塞「シテ」は圧倒的迫力。夜、イルミネーションに照らされた城塞もまた美しい。有名なボードゲームにもなっている街です。

シャンゼリゼ通り

シャンゼリゼ通り

パリ市内

威厳あふれる凱旋門から続く「シャンゼリゼ大通り」の華やかさと優雅さは、まさにパリのイメージそのもの。

エッフェル塔

エッフェル塔

パリ市内

パリ市街を360°見下ろせる最上階の大パノラマは必見!夜のライトアップされた姿も見逃せません。

リヨン

リヨン

フランス東部

ヨーロッパ有数の美食の街。レストラン街はもちろん、ポール・ボキューズ市場の探訪を楽しんでも。

ランス

ランス

フランス東部

フランス随一の格式を誇る、ノートルダム大聖堂の街にしてシャンパンの本場。繊細な泡で華やかに乾杯を!

ニース

ニース

フランス南部

ニースは海岸線とアートデコ建築が美しいリゾート地でありながら、美術館や歴史あるホテルなど、文化的な雰囲気あふれ、訪れる人々を魅了します。

コルシカ島

コルシカ島

フランス南部

作家モーパッサンが「海に立つ山」と表現した自然豊かな「美の島」。ダイナミックな景観を楽しんで。

ロワールの古城

ロワールの古城

ロワール地方

かつて、政治・文化の中心だったロワール川流域に、シャンボール城やシュノンソー城など多数の古城が集まっており、世界遺産にも登録されています。

アルル

アルル

フランス南部

ゴッホが晩年を過ごした町として有名。「夜のカフェテラス」や「跳ね橋」などの名作もこの町が舞台です。

フランスの
旅行選びのポイント

滞在中一度はカフェに!

滞在中一度はカフェに!

ぜひ立ち寄りたいのが、地元の生活の一部となっているカフェ。フランスらしさを味わうなら、通りに面したテラス席でおしゃれに楽しみたいところです。ただし、フランスのカフェは席によって同じメニューでも値段が変わるので気をつけて。カウンター以外はサービス料が加わり、室内席、テラス席の順にメニュー価格も上がります。

フランス映画で気分を上げる

フランス映画で気分を上げる

時代を超えた名画の多いフランス映画。パリ・ベルシー地区には映画博物館もあります。出発前にフランス映画を観て、気分を高めるのもいいかもしれません。「アメリ」「レオン」「ボンヌフの恋人」「太陽がいっぱい」など名作がたくさんあります。

フランスのお土産

フランスのお土産

地方色豊かな名物菓子や、おしゃれで味のあるキッチングッズ、手芸材料や石鹸などの雑貨は価格も手ごろでお土産に最適です。蚤の市で掘り出し物を探し歩くのも楽しいもの。

ツールドフランス

ツールドフランス

毎年7月に開催され、国中がテーマカラーの黄色に染まる世界的な自転車レース。フランス一周、全長3,500kmもの長いコースは自然豊かな田舎道や山道を駆け抜けます。

ワインを楽しむ

ワインを楽しむ

ブルゴーニュやボルドー、発泡酒で有名なシャンパーニュなど全国に産地が点在しています。各地のワインの個性豊かな味わいは、それぞれの郷土料理と共に楽しみたいところ。

フランスのおすすめグルメ

ブイヤベース

ブイヤベース

南フランス・マルセイユの名物であり、世界三大スープの一つでもあるブイヤベースは、魚介をふんだんに使ったコク深いスープ。上品であっさりとした味と、地中海の魚のうまみが凝縮しています。

エスカルゴ

エスカルゴ

食用のカタツムリにバターやパセリ、にんにくを詰め、オーブンで焼いたブルゴーニュ名物の料理。味を追求するならエスカルゴ専門店がおすすめ。味付けもバラエティに富んでいます。

ブフ ブルギニョン

ブフ ブルギニョン

牛のすね肉や肩肉をたっぷりの赤ワインで煮込んだ、ブルゴーニュ地方の郷土料理で、ビーフシチューの原型になったともいわれています。ブルゴーニュワインとともにいただくのがおすすめ。

ガレット

ガレット

蕎麦粉を使った甘くないクレープ料理ガレット。ルーツである北西部ブルターニュ地方では、街のクレープリー(クレープ料理店)で名産のシードルと共に楽しむのが定番です。

ラタトゥイユ

ラタトゥイユ

ラタトゥイユは、ズッキーニやパプリカなどの野菜をトマトで煮込んだだけのシンプルな、南フランス・ニースの家庭料理。それだけに店ごと家庭ごとにレシピや具材、味付けが違い、さまざまな味が楽しめます。

カヌレ

カヌレ

フランス語で「溝」という意味があるボルドーの伝統的なお菓子で、その名の通り、しっかりとした溝がある型を使って焼き上げます。外はカリッと中はもっちりとしているのが特徴です。

必ず訪れたい鷲の巣村3選

エズ

エズ

ニースとモナコの間に位置する、鷲巣村の中でもとりわけ人気の「エズ」。地中海を見下ろす、切り立つ崖の上にできた村で、素晴らしい景色が望めます。中世の雰囲気を残した村の小道も雰囲気抜群です。

サン・ポール・ド・ヴァンス

サン・ポール・ド・ヴァンス

人気のエズに負けず劣らず人気がある鷲巣村の、サン・ポール・ド・ヴァンス。多くの芸術家が魅了されたことも納得の、美しい街並みで、石造りの古きよき雰囲気の中、ギャラリーや土産物店が建ち並びます。

トゥーレット・シュル・ルー

トゥーレット・シュル・ルー

スミレの産地としても有名なこの村。かわいらしい小道には、スミレモチーフのかわいい食器や雑貨などを売るお店があったり、スミレのアイスクリームが食べられるお店も。

必ず訪れたい美術館3選

ルーヴル美術館

ルーヴル美術館

30万点といわれる膨大なコレクションを集めているルーヴル美術館。「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」など有名な作品のほか、常時3万点以上の作品が展示されています。

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オルセー美術館

オルセー美術館

パリ万博時に建設された「オルセー駅」を改築して生まれ変わったのがオルセー美術館。印象派の絵画が多く、教科書に載っているような有名な絵画も多数展示されているため、見ごたえがあります。

オランジュリー美術館

オランジュリー美術館

セザンヌ、マティス、モネ、ピカソなど、印象派とポスト印象派の作品を中心とした美術館。モネ作の「水連」連作があることでも有名です。最寄り駅はパリの「コンコルド」。

おすすめホテル

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おすすめオプショナルツアー

※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。

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おすすめのお土産

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フランス観光基本情報

概要

国・自治区(国旗)

フランス共和国の国旗

フランス共和国
Repubblica france

言語 フランス語
時差 -8時間(サマータイム中は-7時間)日本が3日15時のとき、フランスは3日7時
宗教 カトリックが約62%、イスラム教が約6%、プロテスタントが約2%、ユダヤ教が約1%。
気候 四季の移り変わりは日本に近いものの、気温は年によってかなり違い、1日のうちでの気温変化も激しいのが特徴。また突然大雨が降るなど、天気も変わりやすく予測しにくいと言われています。
服装(あると便利な持ち物) 夏でも朝晩は冷え込むことがあるので、長袖の服を1枚持つとよいでしょう。また、高級品を身に着けた観光客は狙われるので、日中は防犯のためラフな格好がよいでしょう。ただし男性が観劇やレストランへ行く際はジャケットを。
通貨 ユーロ【EUR】
チップ サービス料が含まれていることが多いので義務ではないが気持ちで。
【ホテル】深夜や早朝に何かお願いをした際€1~2程度。【レストラン】ミシュランの星付レストランなどは10~20%。カフェはお釣りをそのまま渡す程度。【タクシー】5~10%でキリのよい額を。
飲み水 水道水が飲めるが、石灰分が多い硬水のため、ミネラルウォーターを購入したほうがよい。
マナー・習慣・文化 ルックスや立ち振る舞いを重視する国なので、高級レストランへはフォーマルな服装で。飲食するときに大きな音を立てるのもマナー違反です。
トイレ 市内には無料公衆トイレBOXが多数設置されているが、清潔感はいまひとつ。ショッピングモールにはトイレがないこともあり、あっても有料。ペーパーが切れていることが多いので、必ず持参を。
喫煙 室内は全面禁煙。カフェのテラス席など外での喫煙は可能。

フランスの国旗

フランスの国旗

トリコロールの三色はパリ市民軍の標章「青・赤」にブルボン朝の象徴である白百合の「白」とされています。

コーヒーを注文するとき

コーヒーを注文するとき

Un cafe,S'il vous plait. アン カフェ、スィル ヴ プレ,
「コーヒーをください」
「カフェ」の部分を入れ替えれば色々と使えます。

くしゃみをしたら

くしゃみをしたら

A vos souhaits! ア ヴォ スゥエ
「お大事に」(本来は「願いが叶いますように」の意味)。素敵です。

フランスの挨拶

こんにちは Bonjour(ボンジュール)
さようなら Au revoir.(オ ルヴォワール)
ありがとう Merci.(メルスィ)
ごめんなさい Excusez-moi(エクスキューゼ モワ)
~をください ~,S'il vous plait.(~、スィル ヴ プレ)

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