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観光地ガイド 北陸
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石川県
石川県といえばやはり大河ドラマの舞台にもなった城下町・金沢。加賀百万石を支えた旧藩士の歴史の面影を色濃く残すスポットや兼六園など、今も多くの観光客が訪れています。
また海の温泉郷として知られる和倉温泉をはじめ、県土の至る所で温泉が楽しめるのも魅力。特に加賀地域は、山中、山代といった全国有数の温泉地を形成しています。さらに伝統産業が盛んで、九谷焼、加賀友禅などの伝統工芸は全国的に有名。


金 沢能 登加 賀伝統工芸・食文化など   ・・・電車  ・・・バス  ・・・車
−金沢−
 兼六園 けんろくえん 
加賀藩前田家の庭園として造られた兼六園は日本三名園の一つ。江戸時代の林泉回遊式庭園の特徴を今日に残す代表的名園で、紅葉、雪吊りと四季折々の美しさが楽しめます。
兼六園
兼六園下バス停よりすぐ

 金沢城 かなざわじょう  
加賀藩の居城だった金沢城。 明治初期に城内の建造物は殆ど焼失、石川門だけを残すのみとなりましたが、2001年9月に木造城郭建築として、五十間長屋などの歴史的建造物が復元され、周囲は都市公園として整備されました。
金沢城・石川門(イメージ)
兼六園下バス停よりすぐ

 ひがし茶屋街 ひがしちゃやがい 
藩政時代の情緒が色濃く残るひがし茶屋街は、石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が軒を連ねる人気の観光スポット。女川と呼ばれる浅野川のせせらぎをききながらのんびり散策してみましょう。
ひがし茶屋街(イメージ)
JR金沢駅から城下まち金沢周遊バスで約12分、橋場町下車徒歩約3分

 武家屋敷跡 ぶけやしきあと 
長町界隈には旧加賀藩士が住んでいた武家屋敷跡が今も残り、複雑に入り組んだ城下町らしい石畳の小道を歩けば、藩政時代の雰囲気が味わえます。土塀の石は金沢城の石垣にも用いられた戸室石。
武家屋敷跡(イメージ)
金沢駅より北陸鉄道バスで有松、片町方面行きで8分「香林坊」下車、徒歩5分

 香林坊 こうりんぼう 
金沢市の繁華街。城下が形成された頃より、交通の要でした。再開発により、百貨店やホテル、ファッションビルなどが建ち並び、ショッピング街としてにぎわっています。
夜の香林坊(イメージ)
JR金沢駅より車で約5分
 湯涌温泉 ゆわくおんせん 
養老2年(718)、1羽の白鷺が舞い降り、再び飛び立ったあとを農夫が見ると、温泉が湧いていたというのが始まりとされ、大正ロマンの画家・竹久夢二が恋人の彦乃と逗留した温泉街としても有名です。
湯涌温泉(イメージ)
JR金沢駅から路線バスで約60分


−能登−
 和倉温泉 わくらおんせん 
万葉集にも詠われた海の温泉郷で、能登観光の拠点。湯の涌く浦、涌浦と呼ばれたことが地名の由来とか。能登島や机島などを望む美しい海岸線に、高級旅館や近代的なホテルが軒を連ねています。
和倉温泉(イメージ)
JR七尾線和倉温泉駅から和倉温泉バスターミナル行きバスで約5分終点下車

 總持寺祖院 そうじじそいん 
曹洞宗の大本山として瑩山紹瑾禅師により、1321年(元亨元年)に創建されましたが、明治31年の大火で境内が消失。
その後本山が横浜市鶴見に移り、祖院としてこの地に残りました。
總持寺祖院(イメージ)
JR和倉温泉駅から車で約65分、能登有料道路此木I.C.より車で20分

 キリコ会館 きりこかいかん 
能登地方でしか見ることのできないキリコ(切籠)と呼ばれる巨大な御神灯を一堂に展示。総合的な能登の祭りに関する展示もあり、能登人の風習と歴史を知ることができます。
キリコ会館(イメージ)
のと鉄道「穴水駅」よりバス30分「輪島」下車、徒歩10分

 恋路海岸 こいじかいがん 
ロマンチックな海岸名は、恋仲にあった娘と青年が、青年の恋仇の罠のため命を落とすという悲恋の伝説が由来。白砂の美しい浜には、伝説の像が立ち、背後には弁天島が浮かびます。近くの松波駅で買える「恋路行」の切符が人気。
恋路海岸(イメージ)
のと鉄道恋路駅から徒歩約10分

 輪島の朝市 わじまのあさいち 
朝8時には、朝市通りに新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などの露店が所狭しと道の両側に店開きします。その数約200軒で、奥能登の素朴な人情を感じる朝市。
輪島の朝市(イメージ)
輪島バスターミナル(旧輪島駅)から徒歩約10分
 ヤセの断崖 やせのだんがい 
松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台となり、ヒロインが最後に身を投げた場所として有名。日本海にせり出すように切り立った絶壁は高さ35m。崖に沿った遊歩道で、スリルを味わいながら散策ができます。
ヤセの断崖(イメージ)
富来バス停より能登西部バスで門前行きで関野鼻バス停から徒歩10分


−加賀−
 山中温泉(加賀温泉郷) やまなかおんせん 
開湯1300年の歴史をもち、松尾芭蕉が扶桑三名湯と称えた湯は、肌にやさしくまろやか。
名勝『鶴仙峡(かくせんきょう)』では遊歩道に沿って四季折々の景観を楽しめます。
山中温泉鶴仙渓・こおろぎ橋(イメージ)
JR北陸本線加賀温泉駅から山中温泉行きバス20分終点下車

 山代温泉(加賀温泉郷) やましろおんせん 
加賀市南部ののどかな田園地帯にあり、約1300年前に僧行基によって開湯されたといわれる名湯。江戸時代からの共同浴場の総湯を中心とする和風旅館群と高層旅館群が並ぶ温泉街は旅情たっぷり。
山代温泉の夜景(イメージ)
JR北陸本線加賀温泉駅から山中温泉行きバス15分山代温泉、山代東口、山代西口のいずれかで下車

 粟津温泉(加賀温泉郷) あわづおんせん 
北陸で最も古い歴史をももつ温泉。泉質は芒硝泉で、美肌づくりの名湯。古風な佇まいの湯の町として人気があり、趣向を凝らした大浴場や露天風呂が多い。各旅館が源泉をもつほど湯量も豊富です。
粟津温泉・泰澄大師像(イメージ)
JR北陸本線小松駅から粟津温泉行きバス30分、終点下車

 片山津温泉(加賀温泉郷) かたやまづおんせん 
霊峰『白山』を正面に望み、日に7度色を変えるという、柴山潟湖畔に広がる近代的な温泉街です。加賀温泉郷では、最も新しく、から脈々と湧き出ている温泉は、塩化物泉で皮膚病などに効果あり。
片山津温泉・浮御堂(うきみどう)
JR加賀温泉駅から北鉄バス片山津温泉行きで約10分、終点下車

 安宅の関址 あたかのせき 
歌舞伎「勧進帳」で全国に知られる安宅の関。日本海を臨む松林の中に関址の石標が立ち、また弁慶と義経、関守富樫の銅像があります。当時の資料や宝物を多数展示した安宅関所館や、日本海を一望できるレストハウスもあります。
安宅の関(イメージ)
JR小松駅よりバスで安宅関址前バス停から徒歩約3分

 那谷寺 なたでら 
養老元年(717)泰澄大師の創建とされ、北陸屈指の真言宗の古刹。加賀藩3代藩主前田利常が再興した重要文化財の本堂、護摩堂、三重塔、鐘楼、書院などが点在し、厳かな雰囲気に包まれています。
那谷寺(イメージ)
JR加賀温泉駅からキャン・バスで29分、バス停:那谷寺下車、徒歩すぐ

 姥ヶ滝 うばがたき 
秘湯・親谷の湯の目の前にある滝。日本の滝100選にも選ばれました。が岩肌に沿い数十丈の流れとなって落ちる様が、老婆が白髪を振り乱したようにみえることからこの名が付いたといわれています。
姥ヶ滝(イメージ)
JR金沢駅から車で約120分

 白山スーパー林道 はくさんすーぱーりんどう 
石川・富山・岐阜・福井の各県にまたがる『白山国立公園』を車で約1時間ほどで走りぬける有料道路。途中には様々な滝やブナの原生林、白山の遠望、渓谷美と高山ならではの自然を満喫するには最適な山岳ルートです。
白山スーパー林道(イメージ)
(6月上旬開通予定)JR金沢駅から車で約90分


−伝統工芸・食文化など−
 九谷焼 くたにやき 
九谷焼の特徴は、「呉須(ごす)」とよばれる藍青色で線描きし、「五彩」とよばれる赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法です。その力強く大胆な絵画調の彩色は国内外より高く評価されています。
九谷焼(イメージ)
●石川県九谷陶磁器商工業協同組合連合会
  TEL:0761-57-0125

 輪島塗 わじまぬり 
「地の粉」を混ぜた下地塗や布着せなどから生まれた堅牢さと、漆をふんだんに使用し塗り重ねた厚み、そこから生まれるやわらかさや深みが特徴。また「なおしもん」と呼ばれる修理など、実用品としての魅力が高い塗り物です。
輪島塗(イメージ)
●輪島塗商工業協同組合
  TEL:0768-22-2155
 加賀友禅 かがゆうぜん 
加賀友禅は「加賀五彩」とよばれる臙脂・藍・黄土・草・古代紫の五色で構成され、京友禅より沈んだ色調が特徴です。デザインは写実的で、武家風の落ち着いた趣があります。
加賀友禅(イメージ)
●協同組合加賀染振興協会
  TEL:076-267-3291

 加賀野菜 かがやさい 
江戸時代から金沢では豊かな風土・気候を生かした独自の伝統野菜が栽培されており、近年「加賀野菜」と名づけられ、注目をあびています。季節感あふれる金沢の味・加賀野菜は近江町市場で買えます。
加賀野菜(イメージ)
近江町市場
JR金沢駅から北鉄バス香林坊または橋場町方面行きで約6分、武蔵ヶ辻下車、徒歩すぐ


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