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世界を創った男 チンギス・ハン1
堺屋 太一(著)/不遇な幼少期を克服し、史上最大の帝国を築き上げるまでのチンギス・ハンの一生を描いた歴史大作。全4巻。(日本経済新聞出版社)
堺屋太一が解くチンギス・ハンの世界 堺屋 太一(著)/草原に生きた男がなぜ世界帝国を築けたのか?残された遺跡などの写真を織り交ぜながら解く。(講談社)
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モンゴル料理
 
モンゴル族の食生活は肉と乳製品が主で、米や麺類もあります。肉食は主に牛、羊肉が多く、乳製品は牛、羊、馬、山羊、ラクダのミルクを原料として作られたものです。
味付けはモンゴルの岩塩に代表されるように塩のみで、素材そのものを美味しく味わうのがモンゴル料理の醍醐味といえます。季節によって夏には乳製品、冬は肉中心の食べ分けをしてきましたが、今ではスーパーに行けばさまざまな食材が手に入るようになりました。
最近ではヨーロッパから醤油やケチャップなどが輸入され、それらをかけて食べる人も多くなっています。またモンゴル料理だけでなくウランバートルには、ロシア料理、韓国料理、ピザ屋などのレストランも豊富にあります。特に韓国料理は数多く、キムチや焼き肉など、味の方も本場韓国に劣りません。
モンゴル料理(イメージ)
 

ボーズ

ボーズ

中国の包子(バォズ)に由来する蒸し餃子。小麦粉の皮でミンチした肉を包んで蒸しあげています。肉は主に羊・牛・馬・らくだなどを使用しています。

ジューシーな肉汁をすすりながら食べるのが美味しいです。

ホルホグ

ホルホグ

金属や石の容器に焼けた石を入れ、肉を蒸し焼きにする豪快な料理。
通常は焚き火などで解体した肉を料理する。煮汁も美味。

ホーショール

ホーショール

ボーズと同じ材料で調理法が異なるのがホーショール。

ボーズの揚げ餃子版です。
油の通りを良くするために形を平らにしています。

馬乳酒

馬乳酒
馬の牛乳で作った、モンゴルの伝統的なお酒です。これは夏の時期限定で、遊牧民が毎日作ってはお水代わりに飲むぐらい好きな飲み物です。味はすっぱい乳酸飲料にお酒が入った感じです。夏になるとウランバートル市内にはあちこちに販売所ができ、市民達も一杯買って帰っています。

スーティーツァイ

スーティーツァイ

モンゴルのミルクティーで、塩で味付けされたバター茶。

チャンスンマハ

チャンスンマハ
肉の塊の塩茹で料理です。特に旧正月には必ず出す料理で羊などのお尻から太ももの当たりの肉をそのまま大きな塊のままに塩ゆでしています。食べる時はそれをそのままナイフでこそぎとって食べます。 

ゴリルタイシュル

ゴリルタイシュル
いわゆる羊肉入りうどんです。ちょっと塩味がきつくて、羊肉を使っているので、肉の脂が表面を覆っていますが冬の寒い時には冷めにくく体が温まる料理です。レストランなどで出る分は脂が少なめなので食べやすくおいしいです。

 

プントゥツ
太い春雨がつぶれた肉じゃがに入っている感じです。肉はもちろん羊肉ににんじんと玉ねぎのみじん切りとジャガイモが小さなさいの目に切ったものを煮込んだ料理です。味は肉じゃがに近いので日本人には食べやすいですがレストランではあまり見かけない料理です。

 

ボタティ・ホール
ボタは米のこと。炊いて肉を入れ、焼き飯のようにしたり、お粥にしたりと米を使用した料理の総称。
 
 
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