やっと上海にも春が来た!
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やっと上海にも春が来た!
屋外はもちろんの事、「室内が冷え込む」という辛い辛い冬が終りやっと上海にも春がやってきました!街中の公園には花が咲き始め、道行く人は分厚いコートから少し軽い服装に変わっています。私の住んでいるアパートの敷地内でも春の様子がうかがえます。小さな桜の木が咲き始めたり、今までは寒かった為、朝、ひっそりとしていた敷地内も気温の上昇と共に、体操や太極拳、散歩に出る人が増えて賑やかになっています。
市場でも、春の野菜「たけのこ」や「菜の花」が並び始めました。このたけのこは日本のと比べて小さくてやわらかいそうです。今朝も市場帰りのおばさんがたけのこを袋一杯買って来ていました。 あずまみ「周さん、上海に春が来たってどんな時に感じる?」 上海事務所 所長・周さん 「寒くなくなる、あ!暖房がいらなくなる」 あずまみ 「・・・何か春らしい行事って無いの?」 周さん 「・・・・・・・」 あずまみ 「そうだ、「清明節」が近づくと春って感じがしない?」 周さん 「しますします!あの・・・「青団」があちこちで売られて・・・」 あずまみ 「ああ!見た見た!あの草もち見たいのでしょ?」 周さん 「昔に比べて今のものはおいしくはない」 「清明節」とは、家族みんなでお墓参りに行く日です。この「清明節」の文字を見ると、春らしい陽気になる感じがします。また、上海市民のお墓は郊外にあることが多く、この「清明節」の前後の週末は、郊外に行く路が大変混雑し大渋滞になることも・・・。例えば、上海から蘇州に行った場合、通常なら車で1時間から1時間半で行けるものが渋滞で4時間くらいかかってしまう事もあります。「青団」も、秋、中秋節の「月餅」同様、「清明節」に頂く季節の食べ物。元々はヨモギで色を付け中にはアンコが入っているものでまさに、日本の「草もち」と似ています。 市の中心に緑が少ない上海、それでも少ない木々に花が咲き始めて春の訪れを感じる事が出来ますが他の都市はどうでしょうか・・・。近郊の観光地・杭州は元々緑も多いところ、杭州の春は、花や柳の新芽で大変美しいと聞いています。特に、観光地・西湖の周辺は美しい春の景色を眺めるには絶好のポイントだとか。毎年、「春の杭州小旅行」が計画倒れになっているので来年こそは、そんな美しい春の杭州に行ってみたい!と思っています。 いい季節、というのは上海でも短く、気付いたら梅雨、そして酷暑の夏!がやってきます。このすがすがしい季節に是非いらしてみて下さい。日本より少し日差しが強いので日焼け対策は万全に♪ 情報は2006年4月現在のものです。情報は予告無く変更となる場合がございます。 ![]() |
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