北京市は中国の首都であり、政治や文化、国際交流の中心でもあります。面積は16800平方キロで、人口は1300万人を超えています。この数は東京都の人口を上回っています。北京の歴史は古く、3000年余り前の周の時代に城が築かれて、都として、始めて歴史上に登場しました。
2000年前の春秋戦国時代には、北京は当時七カ国の一つである「燕」の都となり、発展を遂げました。その後、十世紀の遼の時代には、副首都として、「南京」と呼ばれていたこともあります。その後、改められ、「燕京」となり、金の時代の中期になると、「中都」と名付けられます、13世紀の中期には、元が中都の古い城の東北部に新しい城壁をつくり、「大都」と名を付けました。1368年、明の時代に「北平」と改称され、さらに「北京」という名称にされました。すごい名前の遍歴ですね?
そして1949年新中国が成立してから、ここ北京はまた首都となったのです。このようにして見ると、北京は中国の首都として長い間君臨し続けてきたのです。ですので、北京には、頤和園や故宮、天壇公園、万里の長城、十三陵などの名所旧跡がたくさん残っているのも、納得がいきますね。
よくお問合せいただく、北京の気温についてご報告しておきましょう。
北京の気候は大陸性気候なので、年間の気温差が大きく、四季がはっきりしています。1年に渡り、春夏秋冬おのおのの魅力を見せてくれます。春はわりあい短くて、風が強い日が多いです。夏は蒸し暑く、7月の平均温度は約26度です。秋は9月中旬から10月中旬にかけてが、いわゆるゴールデン・シーズンです。短い季節ですが、まさに「天高く、馬肥ゆる」と言う言葉のように、すがすがしい空気と空が青く澄み渡る日が多いです。冬は長くて、乾燥しています。最も寒い1月は平均気温がー4.6度です。
四季のはっきりした北京では、それぞれの季節によって、異なる景色が味わえます。春の咲き乱れる花、夏の青々とした萌黄色、秋の色鮮やかな紅葉、冬の空を舞う白い雪など、言葉では言い表せない趣があります。ですので、皆様ぜひとも北京へおいでください。スタッフ一同お待ちしております。 |