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【広場前にはかなりの人数の警察や軍隊?!】

色とりどりのケーキ
「トルコのお正月」

日本と文化の違うトルコのクリスマスや年末年始はどんなでしょうか・・。
トルコではクリスマス時期は特に何も変化はありませんでした。それに比べると大晦日は『多少』は賑わってましたね。

何故かトルコの人々は大晦日のことを「クリスマス」と呼びます。そしてそれを裏付けるかのように街中にはサンタさん達が出没し、画像でお解かりになるように、2005⇒2006!!といったデコレーションのケーキも方々で大量に売られていました。(加えますと「モミの木」はトルコ語で『新年の木』です)

1月1日はユルバシュと呼ばれ‘とりあえず’祝日ですが街中は殆ど通常通りと言って過言ではなく、新宿や渋谷等に比べ開いている店が圧倒的に多数派です(と言いましょうか、本当に殆ど通常通りでした)。御存知の通り今回は日曜日であったのですが振り替え休日もなく、翌日の月曜日も含めて非常に淡々としたものだと言えます。一般的家庭でも一応はカウント・ダウンまでテレビを見ながら、飲食を楽しむそうなのですが直後には翌朝の祈りがあるため(5回中の第1弾=夜明け前)全員、即効でベッドに入るんだそうです(笑)。

しかし支店長とその友人達はさすがに若く、西欧(や日本?)の影響を強く受けており、常にバーやレストランで大騒ぎし、零時の瞬間には照明を消し、側にいる誰かさんにキスします。私もこの宴会に参加させて頂きましたが、高校時代に米国へ留学していた方もいましたし、日本語学科を卒業した留学生もいました(無論、日本語可)。“酔っ払い方”は日米のそれと変わりありませんが、唯一の違いはカラオケでもクラブでもないのに、皆さん凄まじい気合を入れ朝まで歌い、踊り狂うことでしょう(当然、生バンドの伴奏付き!)。

実は私はイスタンのタイムズ・スクエアである、タクシム広場でカウント・ダウンを迎えたかったのですが、支店長が『変な人が多くて怪我をするかも知れないので、自分達も行かないし絶対に止めた方が良い』と仰るので数日前より迷っておりました。すが当日の夕方、広場前にはかなりの人数の警察だか軍隊だかが待機しており、全員ではありませんでしたが5〜6人(恐らく班)に1人(班長?主任??)は自動小銃を持っているではありませんか!

『これはマジでマズイかも・・・』と瞬時に腰が引けてしまった私は支店長とその仲間達と新年の瞬間を迎えることを固〜く決心しました。

(イスタンブール支店 鈴木)

※情報は2006年1月現在のものです。情報は予告無く変更となる場合がございます。