ナゼか全員バスを降りて州の境目でバスを押した。辺りは赤土で少し歩いただけでも靴が真っ赤になってしまう。その境目から10分くらい車を走らせた所に関所みたいな所があったのだが、そこで働く人の大半がアボリジニー(先住民)だった。お昼を食べる頃には一緒にバスに乗る人で仲良しグループみたいなのが出来てくる。私は既にシンガポール人のサイモン、オランダ人のデリック、アメリカ人のジェーンとは仲良くなっていたのだが、午前中のバスの中でも後ろに座るカナダ人のクリステンとレイシャと仲良くなっていたので、6人で推理ゲームをしながらサンドイッチを食べた。こういうバスツアーは一人で参加する方が沢山友達を作れるのかもしれない。ナゼなら元々友達同士だとかカップルは孤立してしまっているように見れた。
相変わらずバスの外に特に見る場所は無いようで、途中大きな蟻塚(3メートルくらい)で写真を撮った以外はバスの中でDVDを見たり、バスの通路を使ってみんなでボーリングをした。直線の平坦な砂利道が何十キロも続く道の間のバスの中でボーリングをするのだが、ルールは至って簡単でプラスチックのピンを多く倒した人の勝ち!勝った人はドライバーのクローからアリス・スプリングスに着いてからビールがもらえるとの事。私も初戦はピンを10本倒して決勝まで残ったのだが、最後の決勝戦で9本しか倒せず残念な第2位。でも普通では有り得ない状況でのボーリングはとっても面白かった。 |
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