「人生のうち、30日間をワイキキで過ごす」考えただけでもわくわくしてきませんか?なにも引退したシニアだけの 特権ではありません。30日という日数なら、夏休みに家族で、新婚旅行にかこつけて、派遣の契約と契約の隙間 に1人で・・・と、考えてみれば、誰でもギリギリ何とかなる長さ。そこで、全ての人に優しい「30日ハワイへの実践 本」を目指し、現地で徹底取材し、一冊にまとめて本にしました。その取材中、撮った写真を中心に展開するのが 当、「実写版30日ハワイ」です。
今回は
部屋選びのツボ
、であります。
ここで再度確認ですが、今回は短期の旅行ではありません。30日という長期であります。短期であれば「貪欲に元を取ろう」と、「せっかくのハワイ、海の部屋にこだわる」というのも理解できなくもありません。
ですが30日ハワイの場合には果たしてどうでしょう?
過去に、海が見える部屋にこだわったばかりに、実は後悔しているという人も少なくないという事実をご存知でしたか?
では、ここで、本書にも登場している、すでに30日ハワイ経験済みの人の話に耳を傾けてみましょう。
「
海が見えるということは、常に太陽が当たる部屋ということになり。その暑さは尋常ではなんです。まるで一日中西日が当たる
、そんな気分なのです」と。
いったいどういうことでしょう?
長期滞在なら、短期のときのように、毎日外に出かけるというわけではありません。時には部屋でのんびり。シュパッと缶ビールを開け、読書&うたた寝・・そんなハワイの一日を過ごすことも大に考えられませんか?
ところが
海側の部屋、つまり南向きの部屋
を選んでしまっていては、それはまるで、日本の西日が当たる部屋と同じ状態。しかも一日中です。暑くてたまりません。それに、最初の頃は海が見えることで感動していた部屋も、だんだんとその景色に飽きてきませんか?
一方
マウンテンサイドの部屋を選んでおけば、昼涼しく、夜は夜景が美しい
。夜もまたシュポッとビールを開けて、2人でホノルルシティライツに乾杯!なんていう羨ましい時間が、あなたのものとなるのです。
また、「海に近い部屋がいい」というのもこれまた考え物です。
海に近い=観光客が多い賑やかな場所、ということになりませんか?
そのうえ料金も割高。仮に海から近い部屋と、そうでない部屋との一日の宿泊代の差額が、30ドルとします(実際はもっと開きがあると思われますが)。それが30日・・・・その金額の差はおよそ10万円!
懸命なあなたなら、選ぶべき部屋は、もうお分かりですね。
最後に、コンドミニアムでは快適な環境を守るため、メンテナンスが頻繁に行われています。それらの案内はロビー、エレベーターの中に貼り出されます。必ずしも日本語の案内があるわけではありません。そのうえ、馴染みのない英語だったりもします。そこで、コンドミ生活英単語をほんの触りだけ記しておきます。
水道工事―Plumbing Repairs
電気工事―Electrical Repairs
プール掃除―Pool Maintenance
停電―Power Outage
害虫駆除―Pest Control
・・ということで、実写版の楽園の部屋選び術はこでオシマイ。
さらに詳しくは「年間30日 ハワイで暮らす」(小学館発売)をお読みいただければ幸いです。(次回に続く)
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