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期間限定!沖縄・ホエールウォッチングツアー

沖縄オプション ホエールウォッチング

2012年度のツアーの受付は終了しました。
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ホエールウォッチングツアー ザトウクジラってなに?

ザトウクジラは、夏は高緯度の摂餌海域で過ごし、冬になると低緯度の繁殖海域に移動する鯨です。
那覇市から西へ40km、美しい珊瑚礁に囲まれた座間味島近海には、毎年1月から4月にかけてたくさんのザトウクジラが繁殖活動にやってきます。重さ30t、体長15mにも及ぶクジラたちの、さまざまな行動をゆっくりお楽しみください。

クジラの生育環境
ザトウクジラが回遊する餌場や繁殖海域は沿岸に近い浅い海です。世界の各海洋に分布しますが、氷海には入りません。 冬季には温暖な海域、夏季には寒冷海域と、数千キロメートル隔たった海域を周期的に回遊します。毎年沖縄には、冬になると慶良間諸島の海域にザトウクジラがやって来ます。夏、アリューシャン列島周辺の北の海で、豊富な餌をたっぷり食べて過ごした後、繁殖活動のために、 温暖で波静かな沖縄の海域に戻って来るのです。
海に戻った哺乳類たち
何億年もの昔、水の中に住む脊椎動物が陸に上がり、進化を繰り返し、哺乳動物が生まれました。その後、哺乳動物の中から、海に戻って行くもの現れました。クジラやイルカの先祖たちです。
クジラやイルカは生物学的に同じグループに属し、大体4〜5mより小さいクジラをイルカと呼んでいます。水生哺乳類には、クジラ類の他に、ゾウと祖先を一にするマナティやジュゴンなどの海牛類、イヌやクマの遠い親戚にあたるアザラシや、カワウソ、ビーバーなどの鰭脚類(ききゃくるい)がいます。

海洋で最小の生物を常食とする、大食漢
クジラは一口で約1トンの食べ物を摂取します。巨大な体を維持するには、一日に自分の体重の3〜4%の食料が必要だということです。
クジラのエサは主に、プランクトンや甲殻類、小魚などです。夏、南極や北極の海ではプランクトンが大量発生するため、 クジラたちは、エサを求めて南極や北極の海に移動するのです。
聖書に登場する大魚
聖書に、ヘブライの預言者・ヨナが海中でクジラに呑み込まれ、三日後に吐き出されたというお話があります。人間が海に落ちてクジラに呑み込まれたという事件は現実にも起きていますが、三日後にクジラの体内から救助された時には、 すでにこときれていたとのこと。
クジラの口は大きくてものどは細く、人間を丸呑みすることは出来ません。クジラのお腹で生き延びることは、奇跡でも起こらない限り不可能のようです。

大海原に生きる、地球上で一番大きな動物
クジラの中で最大のものは、ザトウクジラと同じヒゲクジラのグループに属するシロナガスクジラ(体長27〜30m)です。
これは、太古に存在した最大の恐竜、ディプロドクス(最大体長26m)よりも大きく、地球上に現れた動物の中で一番大きな動物ということです。
愛は世界を駆ける
夏、高緯度の寒冷水域でたらふくエサを食べ、たっぷりの皮下脂肪を蓄えたクジラは、冬、愛を求めて旅立ちます。クジラにとって、交尾・出産・子育てのためには、温暖な海が最適なのです。
移動中や繁殖場では基本的にエサを食べないと言われ、愛の季節が終わり、再び北の海に旅立つ頃には体重が30〜40%も減っています。
ラブソングを歌う、海のシンガー
クジラは、人間とは異なる音階と表現方法を使って、様々な音を発しますが、クジラには声帯がなく、どの器官から音を出しているのかはまだ解明されていません。低周波音を発して個体を識別し、相手の位置を確かめ、感情を認識しているようです。 北極海にいるザトウクジラの呼び声は、赤道上の別のクジラの耳に届いていると言われています。繁殖期のザトウクジラの雄は、時に一定のフレーズを持つ鳴き声を長時間発し続けますが、これはラブソングではないかと言われています。