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> 世界自然遺産・知床特集
登録5周年を迎える今、その魅力が再注目をされています!
2005年7月、世界自然遺産に登録された北海道・知床。
これまでも度々その人を寄せ付けない地形・環境によって、「最後の秘境」と呼ばれてきた通り、流氷が育む豊かな海洋生態系・原始性の高い陸域生態系が密接に影響し合い、豊かな生態系を形づくってきました。
さらに、草原・渓流・森林・湿原・湖沼など様々な景観が凝縮され、優れた自然美を有し、その原始的な自然は貴重な動植物の宝庫となっています。エゾシカ・エゾリス・キタキツネ・ヒグマ、海にはクジラ・シャチ・トド・アザラシ、またシマフクロウ・オオワシ・オジロワシなどの世界的な絶滅危惧種の聖域とされています。
貴重な動植物とその豊かな自然を育む雄大な景観など、四季を通して魅力いっぱいの北海道・知床。この機会に是非訪れてみませんか?
オホーツク海に面した海岸線には、100mを越える断崖絶壁が連なり、数々の景勝地があります。また知床は滝が多いことで知られ、カムイワッカの滝、フレペの滝など、それぞれ異なる印象を与えてくれます。知床連山では800種以上の貴重な高山植物が咲き誇り、羅臼岳、知床五湖など、知床には数知れない見どころが存在します。
その中でも特に景観が素晴らしく、是非訪れておきたい場所として”知床八景”が有名なのでここでご紹介します。
太古の自然が現存する圧倒的な絶景を目に焼き付けて、地球の神秘を知る旅に出かけよう。
高さ100mの断崖の途中からオホーツク海へと流れ落ちる不思議な滝。フレペとはアイヌ語で「赤い川」。通称 “ 乙女の涙 ”とも言われ、はかなげにホロホロと滝がしたたるさまからこの名が付いたといいます。
眼下にホーツク海、後ろには雄大な知床連山が一望できます。
深い原生林に抱かれた溶岩台地にある5つの小さな湖の総称。それぞれに固有の名前はなく、時計回りに一湖、二湖と呼ばれています。
五湖をつなぐ約3kmの遊歩道は約1時間ほどで一周でき、湖水に映える風景やヒグマの爪痕、クマゲラの開けた穴、獣道など動物たちの生活に触れることができます。
但し、三湖から先はヒグマの出没によりしばしば通行止めとなる場合もあります。
活火山である知床硫黄山の中腹から湧き出る温泉が川に流れ込み、川全体が流れる温泉のようになっています。沢づたいに30分ほど上がると、数段ある滝壺がそのまま野趣あふれる露天風呂になって現れます。
自然との一体感を感じつつ、オホーツク海を望める、まさに秘湯と呼ぶにふさわしい温泉。足元が滑るのと落ちてくる岩に注意して入りましょう。
国道334号線、斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ「知床横断道」。曲がりくねった道を走ると、やがて羅臼岳が姿を見せます。最高地点にある標高738mの知床峠は本州中部の標高2,000mと同じ位の環境でハイマツ帯が広がります。秋の紅葉は実に見事で、天気が良ければ、オホーツク海の向こうに北方四島の国後島も望むことができます。
オホーツク海と阿寒国立公園の遠望が見渡せる絶景と夕日の名所。海や流氷原に太陽が沈む様子は、息をのむ美しさ。
またエゾシカたちが餌を求めて道路沿いに姿を現したりもします。水平線には能取岬も望めます。
ウトロ港の東側にある高さ100mの巨大岩。170段あまりの急な石段を上っていくと頂上は平らで、展望台となっている岩の頂上からは、知床連山を背景にウトロ温泉街の全景が眺められます。
知床国設野営場の一角にあり、ウトロ湾を見下ろす夕日の名所。露天風呂もあり人気のデートポイントです。またホテル街からも近いので、簡単に夕陽が見られる場所としても知られます。
ウトロ国設野営場を含むこのあたりは野鳥も多く、バードウォッチングをするにはおすすめの場所です。
斜里とウトロを結ぶ国道沿いにあり、知床半島最大の滝。二筋に分かれていることから「双美の滝」とも言われ、日本の滝百選にも選ばれています。
滝上にある展望台へ行くと、オホーツク海や知床連山 までも見渡すことができ、水しぶきをあげて落差約80mを豪快に滑り落ちる様子は清涼感にあふれ、迫力満点!見ているだけで癒されます。
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