世界遺産特集 次世代に残したい世界の宝物
1405年に朝鮮王朝の離宮として建てられましたが、
壬辰倭乱で焼失し1690年に再建された後、300年間正宮として使われました。
そのため五大王宮の中では最も保存状態が良く当時の雰囲気を今もそのまま漂わせています。
10万年前に、海底噴火によってできた火山。
済州道の東側の一番端にそびえ立つ大きな岩の塊で、
頂上には巨大な噴火口があり、
直径600m、高さ90m、面積8万坪にもなる
山頂からの眺めは絶景です。
きらめく寺院、廃墟となった遺跡・・・。
かつて栄華を極めた王朝を偲ばせる
水の都・アユタヤへ。
現在のアユタヤは、侵攻により廃墟となった遺跡が
残され、当時の面影を伝えています。
ベトナム北部に位置し大小3,000もの
奇岩・島々が存在する景勝地。
巨大な島影が海から突き出し、その姿から
「海の桂林」とも呼ばれるほど幻想的で迫力のある
景観を造り出している。
秦の始皇帝が北方異民族の侵入を防ぐために
築いた全長6,000kmを誇る世界最長の城壁。
その大きさから、「月から見える唯一の建造物」とも
言われて、稜線の先に延々と続く姿には
中国の雄大な歴史を感じます。
異国情緒あふれるこの街には、西洋風の見所と中国風の見所が違和感なく存在しています。16世紀にポルトガルによって開かれた街は、今も尚その面影を残し、香港とは違ったゆったりとした時間が流れ、その独自の雰囲気は訪れる人の心を魅了します。
カンボジアのジャングルで19世紀後半に
発見されたクメール王朝の遺跡アンコールワット。
12世紀前半から30年をかけて建造された。
ヒンドゥー教や古代インドの叙事詩が書かれた
レリーフが施され、その美しさは感動的。
世界的に見ても17世紀最高の建築といって
過言ではない。ムガール皇帝シャー・ジャハーンが
窮愛した妃の霊廟として建造された。
巨大な白亜の
ドームと4つの尖塔からなる優美なシルエットは月下におかれるといっそうその美しさを増す。
古都ルアンパバーンには、
王朝時代の建物や、 多くの寺院があります。
また少し足を伸ばせば、 雄大な自然にも出会えます。
プーシーの丘は、メコン川とカーン川にはさまれた
緑豊かな美しい町の眺めが楽しめます。
四方を海で囲まれ街全体が要塞のように
岩山の上にある珍しい街である。
この付近は潮の干満の差が激しく、見るたびに違う姿を見せてくれるのも魅力の1つ。特に13世紀に建てられた北面の建物は“驚異”と呼ばれ、ゴシック様式の代表作と呼ばれている。
歴史的な町並みが広範囲かつ集中的に保存されている
フィレンツェ歴史地区。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェリらの絵画を所蔵するウフィツィ美術館、ミケランジェロ、ドナテッロらの彫刻作品を所蔵するバルジェッロ国立博物館、街の象徴ともいえるクーポラ(丸屋根)のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂が主な見所です。
19世紀に飛躍的な発展を遂げた地中海貿易の拠点。
建設ラッシュも背景に、芸術家を受け入れる余裕と度量が生まれ、更に欧州全域に興った芸術運動の波もこの地にモデルニスモ(近代主義)という様式をもたらした。アントニ・ガウディ・イ・コルネの作品は、これを代表する斬新なものである。
オーストラリアの北東、クイーンズランド州の
沿岸にある世界最大の珊瑚礁。
珊瑚海に位置し、3,000ヶ所の独立した珊瑚礁と大小900あまりの島々からなり、多くの場所はオーストラリアの国立公園に指定され、保護されている。
オーストラリア大陸のほぼ中央のノーザンテリトリー、
ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する
単一の岩石。アボリジニの聖地でもあり
「ウルル」と呼ばれている。
「大地のヘソ」との愛称もある。