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| 11〜15世紀にかけての栄華を今に伝える石造建造物群は、その芸術性の高さから世界遺産に登録されました。 しかし、時の流れと内戦により崩壊の危機にあり、同時に危惧に瀕した世界遺産としても登録されています。 |
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四面仏顔像が今なお微笑む12世紀の偉大な王都12世紀から15世紀にかけて約10万人の人々が暮らしていたというアンコールトム。「偉大な王都」の意味を持つこの遺跡には、幾つもの4面仏顔像が静かに林立し、訪れた人の目を奪います。城壁に囲まれた大方形都市で場内の遺跡は、中央寺院バイヨン、ピラミッド型寺院パブーオン像のテラスなど約80。いずれも当時の建築造形の傑作とされています。 『バイヨンの微笑み』とよばれる仏の顔は唇の端が上に引かれた微笑で、どことなくカンボジアの人々の控えめな笑い顔に似ています。塔の四面に彫られた仏顔は正確に東西南北を指しています。菩薩の力が世界にくまなく及ぶようにという大衆仏教の考え方によるものです。 |
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カジュマルが侵食する遺跡12世紀末建立、不思議な姿のタ・プロム寺院。天から降ってきたような巨大なカジュマルの木が遺跡を侵食しています。アンコール遺跡群の中で特に崩壊が危惧されています。 |
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東洋のモナリザと呼ばれる女神アンコールワットから東北へ約35kmに位置するこの寺院は。「女の砦」という意味。四隅の女神デバダー像の美しさは「東洋のモナリザ」と賞されるほど。10世紀末に建立されたこの遺跡は赤色の砂岩でできており、その繊細な彫刻は、アンコール遺跡の中でも最も美しい言われています。 |
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