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体験談 Vol.7
 
 
山崎 智子さん(当時20歳)
留学先 :
International House London
イギリス/ロンドン
コース :
一般英語コース(週20レッスン)
6週間
滞在形態 : ホームステイ
 
 
 英語は1番苦手な科目だったという山崎さんは、高校の就学旅行でニュージーランドを訪れた時に、地元の人達との交流を通して、異文化と触れ合うことの楽しさを知った。それ以来、海外に興味を持つようになり、英語をもっと話せればなと考えるようになった。 留学するのを決めたのは大学2回生の春。

 「二十歳にもなったし、自分の力だけで何かをしたいと思って、以前から行きたいと思っていた留学をすることにしました」 それからアルバイトのお金を貯めて、3回生の夏休みに留学を実現することとなった。 「行く前は英会話のテレビや本などを少し見たりしましたが、それほど準備はしていませんでした。本当は勉強しておいた方がよかったんでしょうけど、行けば、何とかなるかなって」

 ヒースロー空港から空港出迎えサービスでホストファミリー宅に辿り着いたのは、朝6時。玄関の呼び鈴を鳴らした。「すっごくドキドキしました。すると"Hi"と、マザーが笑顔で出てきて、緊張しました」。

 その日の午後、マザーが用意してくれていた地図を片手に、駅まで定期券を買いに一人で出かけた。「たぶん英語はめちゃくちゃだったと思うんですけど、何とか買えました」。渡英初日に、英語は苦手と言いながら、素晴らしい行動派の山崎さん。夕方にはホストメイトの中国人留学生ケビンさんが到着した。彼は同じ語学学校に通う生徒だが、イギリスの大学に進学する予定で、既に英語はぺらぺらだった。自己主張がはっきりしていて、最初の内はそれほど打ち解けることができなかった。しかし、困っている時には「もう、友達になったんだから」と言って、助けてくれる優しい人でした。
 レベルチェックテストではPre-Intermediate(初中級)レベルと決まった。高校までの基礎英語力がしっかりと身についているようだ。しかし、クラスにはイタリア人が多く、世代もばらばら。「最初の3〜4日は、先生が何を言っているのかも、どうすればいいのかもわからず戸惑いました。レベルが合っていないんじゃないかって、先生に相談したんです。すると先生は、『あなたのレベルなら一つ下げると物足りなくなるから、今のクラスでもう少し頑張ってみたら。きっと慣れるから』って言われて。確かに金曜日くらいには慣れてきて、意外と簡単なことをやっていたんだと気づきました。怖がらなくっても大丈夫だって安心しました」

 このInternational House Londonは、バッキンガム宮殿やハイド・パーク、グリーン・パークに囲まれた中心地ゾーン1にある。山崎さんと友達のお気に入りの場所は、学校の前のグリーン・パーク。毎日のようにランチを買ってピクニック気分で出かけた。紙くずなどでボールを作ってキャッチボールしたり、たわいもない時間だけれど、知らない土地で、いろいろな国の留学生と友達になって、コミュニケーションを取っているこの瞬間がとても幸せに感じた。また、ロンドンには数多くの語学学校があり、合同で船上パーティが開かれることもあった。

 「会ったこともなかった人達とたくさん知り合えて、お話をして楽しかったです。ダンスも踊りましたよ。日本に比べてダンスは激しかったです(笑)」 毎日、学校の友達とどこかへ出かけていたという山崎さんは、いつの間にか友達の輪が広がって、苦手だったはずの英語を何とか話して、ロンドンで生活していることに改めて気づいた。「伝えようとすればみんなわかってくれるし、何とかなるもんですね」と、いつも明るく、ちょっぴり楽天的なところが良い結果を招いたよう。

 「あっという間の6週間でした。まだまだやりたいこともいっぱいあったし、もっといろいろと勉強したかったし」と、手応えを感じ始めた頃なだけに、帰国は寂しい。しかし、帰国して驚いたのが、英語への本能的な反応だった。 「留学前は英語の音楽とか洋画、ニュースを聞いていても、音としてしか認識していなくて、素通りしていたのが、今は言葉として入ってくるようになったんです」。

 英語が苦手だったとしても、思いきって飛び込んでしまえば、身についていく。それだけでなく、素敵な仲間に出会い、さまざまなことを感じ、以前よりもちょっと物の考え方が広くなったことを、充実感たっぷりに語ってくれた。

 
 
 

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お気に入りのグリーンパークで、
ランチをしたり、キャッチボール遊びをしたり。


ウエストミンスター寺院
ウエストミンスター寺院。
聖歌隊の歌を聴けて感動

ロンドン観光
学校初日。学校スタッフが
ロンドン観光に連れて行ってくれました。
ロンドンの感想
交通の便が良く、楽しいところだった。酔った人が公園の噴水に飛び込んでいるはちゃめちゃな一面もあった。お気に入りのお店はチャイナタウンの中華料理店。それからトラファルガー広場近くのカフェ。

学校の感想
学校の先生はわかりやすく教えてくれて、とても親切。夏休みの間は日本人スタッフが受付にいてくれて、相談に応じてくれます。午前中は教科書を利用した文法の授業が基本で、午後からはリスニングの時間で、音楽を聴いたり、映画を見て、歌詞や台詞を書き取る授業は、耳を慣らすのに役立った。学校はゾーン1にあり、ホームステイ先はゾーン3でしたから、ゾーン1〜ゾーン3の間を自由に行き来できる定期券(1ヶ月間有効、約8800円)を購入しました。

留学前後の語学力変化
語学学校では初中級クラス。大学の専攻は史学。留学前のTOEIC等のスコアはなし。6週間の留学で、苦手だった英語が、リスニング力、会話力ともに向上したのを実感。とにかく英語を話す、積極性が身についた。

アクティビティ
毎日、何かしらのアクティビティがあった。中でもパーティは人気。私は、船上パーティ、ハンプトンコート、ウィンザー城と週末のパリ旅行に参加しました。

ホストファミリーへのお土産
お香、日本のポストカード、てぬぐいをおみやげに持って行きました。ホストファミリーは「Beautiful!」と言って喜んでくれました。
 
 
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