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体験談 Vol.6
 
 
大谷 治奈さん(当時20歳)
留学先 :
St Giles International
San Francisco
アメリカ/カリフォルニア州
サンフランシスコ
コース :
一般英語コース(週28時間)
4週間
滞在形態 : 寮
 
 
 大学3回生の大谷さんは、昨年の7〜8月にサンフランシスコへ語学留学されました。これまで、オーストラリアやヨーロッパ方面へ家族と一緒に旅行をしたことはり、大学の専攻が英文学なため、日常的に英語に触れていたけれど、英検やTOEICなどは受けていなかったという。
 「自分の英語がどこまで通用するのか、一人で海外へ行けるのか…。そんな自分試しの留学でした」

 留学したいと考え始めたのは、3年も前のことだった。
「大学に入学した時から留学は私の夢だったんです。でも1回生の時は何となく時間が過ぎてしまって、2回生の時は友達とも『行きたいね』なんて話してはいたのですが実行できず、気がついたら夏休みになってました」と、なかなか勇気を出して行動できなかった過去を残念そうに振りかえる。「3回生になって、残りの大学生活のことを考えると、『今しかない!』って決めました」。友達の何人かも同じ時期に留学を考えていたが、「日本人で固まるのは英語の勉強にならない」と、みんな別々の場所へ留学することにした。

 たった一人での旅立ち。ちょっと不安になりながらもサンフランシスコに到着した大谷さんは早速、空港出迎えサービスのスタッフを捜した。しかし、スタッフが見当たらない。30分ほど待っても、なかなか来ない。 「しょっぱなから、すっごく不安になってしまいました。結局、緊急連絡先に電話をしたんです。とにかく必死で状況を伝えました」。渡米して、最初の英会話が電話でのコミュニケーションになってしまった。顔が見えないだけに難しいと言われる電話での英語のやりとりをあせらず、一人でこなされた大谷さんの度胸は素晴らしい。

 無事、滞在先の寮に到着し、1ヶ月間生活することになるシングルルームに入った。 「初日は本当に泣きました。知らない土地でいきなり部屋に一人になってしまって」と、少し照れ笑い。寮の設備を使うにも、学校への行き方も、何をするにもすべて英語での生活がスタートし、不安なことばかりだった。しかし、寮のスタッフから、同じ寮に暮らし、同じ学校に通っているトルコ人のエダを紹介され、明日から一緒に通うことになった。
 レベルチェックテストを受け、Pre-Intermediate(初中級)クラスに入ることとなった。「ヨーロッパから来ている留学生はみんな授業に積極的で、たくさん質問するんです。『私も何か言わないと』と、せっぱ詰まって発言するようになりました」。日本でも英会話スクールに通った経験や大学での授業経験はあるものの、インターナショナルな環境での授業は初めてで、最初は戸惑うことも多かった。 でも周りを見渡せば、いつの間にか一緒にご飯を食べたり、冗談を言って笑ったり、真剣に話し合ったりできる友達ができてきた。一緒に通学しているエダ(英語は既に上級レベルで、とっても優しい)、そのルームメイトのアスティ(部屋を訪ねるといつも大歓迎してくれる明るい子)、初日に話しかけてくれた台湾の女の子(随分年下なのに英語はぺらぺら)、ボランティア活動をしているスイス人(素敵なサイクリングコースを教えてくれた)・・・。どんどん世界が広がっていった。

 「3日も暮せば、出発前や初日に不安だったり、落ち込んでいたのが嘘みたいに楽しくなりました。友達ができたのが良かったのだと思います。人って、知らない環境でも慣れるから大丈夫!」

 学校の友達と一緒にアルカトラズ島やフィッシャーマンズ・ワーフ、美術館など、サンフランシスコの魅力あふれる名所にも行った。ある時は、自転車をレンタルしてサンフランシスコの街をサイクリングするという冒険にも出かけた。 「ゴールデン・ゲート・ブリッジを自転車で渡ったんです。10分くらいだったかな。悔しいことに曇っていて、すっごく風が強かったんです。でも、橋を渡って進むと別荘地があったんです。『魔女の宅急便』の音楽が聞こえてきそうな感じ」と、ガイドブックにも載っていないようなお気に入りの場所を見つけ、心が弾む。

 留学生活が終わりになるころには、もう電子辞書はカバンにしまったままだったことに気がついてびっくりした。 「私って英語しゃべってる!? 街を海外の友達と一緒に普通に話しながら歩いてる!って、気づいた時にはびっくりしました」と、目を丸くして嬉しそう。

 4週間という短い期間ではあったが、英語だけの環境で生活し、どんどん友達を作り、サンフランシスコの街を歩いているうちに、驚くほどの成果を上げられた大谷さんは、この体験に大満足された様子だった。帰国後もこの経験が生かされ、ネイティブ・スピーカーの先生の授業では、前よりも積極的に質問に行ったり、授業が活発になったそうだ。一人で海外で生活した経験から、大谷さんは自信を持って英語を話せるようになった。

 
 
 

フィッシャーマンズワーフにて
お気に入りのクラムチャウダー
フィッシャーマンズ・ワーフにて


先生とクラスメイト
大好きな先生とクラスメイト。
スチューデント・ラウンジにて

ジェリービーンズのお店で
かわいいジェリービーンズの
お店を発見! 思わずはしゃぐ
サンフランシスコの感想
街並がきれいでした。街が小さくまとまっているので、自分で動きやすかった。特にお気に入りは、駅周辺の大きなショッピングセンターが建ち並ぶところ。よくランチタイムに利用しました。でも、サンフランシスコにはハトが多くて、少し埃っぽかったのが残念です。

学校の感想
こじんまりとしていて良かった。先生が良い人達ばかりでした。毎日、いろいろなアクティビティがあるので、退屈しないです。みんな自由にのびのびと過ごしていました。

留学前後の語学力変化
語学学校では初中級クラス。大学の専攻は英文学。留学前のTOEIC等のスコアはなし。4週間の留学で、難しいディスカッションはまだ無理だけれど、いつの間にか辞書なしでも、英語で意思疎通が図れるようになった。

アクティビティ
ほとんど毎日アクティビティがあります。私は、ミッション巡り、映画、カラオケ、美術館、焼肉などに参加しました。

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