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体験談 Vol.4
 
 
井上 敬子さん(当時19歳)
留学先 :
Omnicom School of Languages
カナダ/オンタリオ州 トロント
コース :
集中英語コース(週25時間)
(4週間)
滞在形態 :
ホームステイ
 
 
 高校時代から、海外ドラマや映画が大好きで、漠然と海外にあこがれていたという井上さん。そんな一方で、海外とは遠い世界のように感じ、いつか実際に海外へ行ってみたいと思い続けてきた。そんな夢を形にできたのは、大学2回生の夏休みのことだった。

 大学では経済学を専攻しており、英語の授業はリーディングが中心で会話をする機会がなかった。留学前の英語力は、初級者と自己判断していた。 「話す英語と書く英語は違いますよね。だから私の英語が通じるのかなっていう不安はありました。でも、第一の目的が『外の世界を見てみたい』ということでしたから、言葉はそれほど問題ではありませんでした」

 そんな井上さんが、今回の留学で最初にネイティブ・スピーカーと会話を交わしたのが、トロント行きの飛行機の中だった。初めて降り立ったトロントの空港。待ちきれない思いで、飛行機の窓から外をまじまじと見つめていると、隣に座っていた旅行帰りらしいカナダ人の老夫婦に「You look so excited! Welcome to Toronto!」と話しかけられた。突然話しかけられ、ビックリしたものの「Thank you!」と笑顔で返事をした。 「この会話で、私、ここでうまくやっていけるかもって思いました。人がすごく優しいし、フレンドリーな感じだった」 不安と期待が交錯する旅の始まりに、ネイティブ・スピーカーとの会話が自信と勇気を与えた。
 プレイスメントテストはペーパーテストとスピーキングテストがあった。スピーキングテストでは、トロントに来た理由や将来の夢など、自己紹介程度の質問があった。結果、見事に上中級クラスに入ることができた。クラスには、夏ということもあり、日本人が多かったが、校内は「English Only(母国語禁止)」だったため、また、みんなの目的が英語を話すということだったので、みんなで英語を話すよう努力したという。

 クラスには、メキシコの生徒も多く、彼らのパワーに圧倒された。 「メキシコの生徒は、すごくウァーって話すんですよ。文法ではなく、会話中心に教育を受けてきたと聞きました。同じクラスにいても、話している量が明らかに違うんですよ。私たちは一言話したら終わりだけれど、(メキシコの生徒は)3つも4つも言うんです。『私もこうならないと』と思いました」 日本では、自分から積極的に発言するという授業を体験しておらず、そのギャップと他国の生徒のレベルの高さに最初は戸惑いながらも、落ち込まず、確実にモチベーションを高めていくことができた前向きな井上さん。

 「言いたくても言えないことが何回も何回もあるんですよ。それがもどかしいのと、悔しいのと。絶対にしゃべれるようになろうって思いました」 4週間の研修期間が終わり、先生から修了証を渡された瞬間の感想。 「早かった! もう1ヶ月たっちゃったの? って」

 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。日本に帰って、これまでの生活と変わったことはリスニング面が伸びたこと。英語のドラマや映画、音楽が、前よりもずっと聴き取れるようになった。
 その他にもたくさん得るものがあった。

 「帰って来て、(留学中の)友達からメールが来るし、カナダのことを知ることができた。それから、日本の良さを再認識することができました。本当に行って良かったです。(これまで海外は遠くに感じていたが)世界は広いんだけど、狭いじゃないって。同じ人間だから楽しいことは楽しい、悲しいことは悲しい。これからはどこでも生活できそうな気がします」

 そう、たくましく語る井上さんは、もっと海外を体験し、学ぶため、1年の留学を計画中だ。
 
 
 

2回も行ったナイアガラ滝。
霧の乙女号で滝つぼの側まで。
『圧巻』の一言につきます!

修了証をいただきました!
もう帰国なんて寂しいよ〜。

ミュージカル「ライオン・キング」を観に
トロントで初めてミュージカルを
観て以来、ハマってます!

トロントの感想
友達のすすめで選んだトロントですが、学校のある場所が少し郊外だったので、都会過ぎず田舎過ぎず、調度良かったです。バスや地下鉄が頻繁に走り、便利でした。特に地下鉄は1本しかないので、方向音痴な私でも迷うことがなかったです。 おすすめのスポットはキム・ホートンというカフェ。そこのシナモンとレーズンのベーグルは焼きたてにバターをたっぷりかけて、よく食べていました。それから、ホストファミリーとピクニックに出かけたハーバー・フロント。2回も行ったナイアガラ滝。

学校の感想
この学校を選んだ理由は、クラスがたくさんあったので、自分のレベルに合ったクラスに入れるだろうと思ったのと、それほど大規模校ではなかったので選びました。1クラスの人数が8人くらいで、大きさ的には良かったです。2人の先生が1クラスを担当していて、週に1回の選択授業の先生を合わせれば、3人の先生の授業が受けられます。また2週間ごとに担当の先生が入れ代わるので、合計6人の先生と知り合うことができました。先生によって授業の進め方が違うので、おもしろかったです。

留学前後の語学力変化
語学学校では上中級クラス。大学の専攻は経済学。留学前のTOEIC等のスコアはなし。4週間の留学で、ドラマや映画、音楽の英語が聴けるようになってきた。

アクティビティ
学校のアクティビティで参加したのは、街のレストランでの食事、メトロ・トロント動物園など。個人的にはチャイナタウンで2泊3日のモントリオールツアーに申し込みました。C$100程で安かった。いろいろなところを回ることができたのですが、時間がなかった。

ホストファミリーへのお土産
すだれと祖母が描いた水墨画、ハナへキティちゃんのグッズ、日本のお菓子、だるま落とし。日本のお菓子は大好評でした。だるま落としもみんなで遊びました。
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